ボーイズグループSuperMと、大韓航空がコラボした機内安全ビデオが公開された。
SuperMが所属するSMエンターテインメントは大韓航空とタッグを組み、先例のないミュージックビデオ風の機内安全ビデオを制作した。
同ビデオでは、今回のプロジェクトのために制作されたSuperMの楽曲「Let’s go everywhere」に合わせ、日本でも有名なソロシンガーBOAが機内での注意事項を読み上げる。
注意事項が歌詞になっている斬新な「ラップパート」や激しいダンスパフォーマンスが組み込まれており、従来にない型破りな形式が話題を呼んでいる。
▼「機内安全ビデオ」大韓航空
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この安全ビデオは、11月4日午前7時45分に出発した仁川（インチョン）発マニラ行きの航空機を皮切りに、大韓航空の全路線で配信されている。
全面的にリニューアルした機内安全ビデオはCGを使用し、近未来のような美しい仕上がりになっている。
このユニークなビデオにより、利用者が安全に対して、より関心を持つことは間違いなさそうだ。
▼ビハインド映像
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ちなみにビハインド映像を見ると、この貴重な経験に、メンバーたちもテンションが高いことが伝わってくる。
SuperMが歌ったプロジェクトソング「Let’s go everywhere」は11月18日、各音楽配信サイトでリリースされる。
