米マーベルとコラボへ! SMエンタ所属のトップスターが集結した「SuperM」が仰天プランを発表

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SuperMが、2大アメコミ出版社の1つ、マーベルとコラボすること発表された。

韓国の大手芸能事務所SMエンターテインメントの代表 イ・スマン氏は、9月25日、韓国・ソウルにある奨忠体育館にて開催された「World Knowledge Forum」に登場。そこで、10月4日にデビューする新ボーイズグループ SuperMについて語った。

SuperMは、SHINeeのテミン、EXOのカイ、ベクヒョン、NCTのマーク、テヨン、WayVのテン、ルーカスの7人の人気アイドルたちが集結した新ボーイズグループで、まさにK-POP界のアベンジャーズとも呼べる最強チームだ。

そんな彼らが、なんと本家アベンジャーズの生みの親である「マーベル」とコラボを計画していると発表したのだ。

「SMエンターテイメントが築き上げてきた、カルチャーテクノロジーがアメリカで機能するかを見たいと思います。SumerMを皮切りに、マーベルとのコラボレーションに取り組む予定です」(イ・スマン氏)

実際にどのようにコラボが企画されているのか明確ではないが、SuperMだけのストーリーを作ることや、マーベルの話が盛り込まれた、誰もが歌えるような楽曲が制作されることもあるという。

また代表は、SuperMは卓越したダンス、ボーカル、ラップ、ビジュアルで、K-POPのコアな側面を見せることができるグループだと話し、彼らの音楽を通して新しい世界観を披露したいと考えているようだ。

これまでSMは、独自の世界観を表現することに取り組んできており、他のアーティストなどとコラボし、様々なことに挑戦してきたという。そしてSuperMはただのSMのプロジェクトではないと強調し、こういった無限のコラボが継続されれば、西洋と東洋が出会い、新しい世界観を生む大きな物語になると語った。

果たして、どんな形でのコラボが実現するのか、心を躍らせているファンも多いようだ。

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