BTS（防弾少年団）の末っ子、ジョングクの脚がスリムで美しいと話題だ。
ジョングクといえば別名「黄金の末っ子」と呼ばれ、出来ないことはない万能なメンバーとして知られている。ルックスも、運動も、音楽も…勉強は苦手だがそれ以外は基本的に得意なのだ。
そんな黄金の末っ子が、10月27日、ソウル蚕室オリンピック競技場にて開催されたBTSの単独コンサート「LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF THE FINAL」にて、デニムパンツを着用。素晴らしいプロポーションを見せつけ、話題になっている。
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大ヒット曲Boy In Luvで会場が一体となって盛り上がる中、スリムなデニムを履いたジョングクに多くのARMYの視線が集中した。
ジョングクは、黒いジャケットに太ももにフィットしたデニムをマッチさせ登場。彼が楽しそうに踊る姿は、まるで新作デニムのCMのよう。運動で引き締まった筋肉がすらりと浮かび上がり、男女問わずドキッとしてしまう完ぺきなスタイルだ。
韓国では日本よりもスリムデニムや、スキニーなど体にフィットしたパンツを好む傾向がある。さらに、服を選ぶときには빗ピッ（服のシルエット）を意識することが鉄則だと言われており、服のシルエットがコーディネートの良し悪しを決める。
とくにデニムは、このポイントが最も分かりやすく現れるため、自分に合うパンツを着こなすのは大変だ。
しかし、この日のジョングクは「ピッが完ぺきだ」「申し分のない着こなしね」と、SNSで大絶賛されている。
スリムかつ、鍛えられた非現実的な脚にネチズンも驚いている。
