BTS(防弾少年団)のステージで、ジョングクの胸元がはだけるハプニング発生! ファンは大コーフン!?

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新曲「FAKE LOVE(フェイクラブ)」で大ヒット中のBTS(防弾少年団)のステージ上でのハプニングが話題になっている。

6月3日に放送されたSBS「人気歌謡」に出演したBTSは、新曲「FAKE LOVE」を披露。難易度の高い振り付けをかっこよく消化し、情熱的な姿を見せていたがハプニングは突然起こった。メンバーのRMがジョングクの胸ぐらをつかむ振り付けをした際に力が入りすぎ、ジョングクの着ていたシャツのボタンが取れてしまったのだ。ジョングクは途中でボタンを留めなおそうとしたものの、間に合わずそのまま振り付けをこなした。

RMはこの日のBTS公式ツイッターに「僕は元々、とても慎重で用心深い人です・・しかし」と文を掲載した。

そして続けて「ただこの日のために・・」という文と一緒に自身の手の写真を掲載した。

このツイートは自分のミスに言及したたものだと思われる。RMはBTSのメンバーたちやファンの間でも「破壊の神」、「破壊王」というニックネームで呼ばれている。持っているものなどを誤ってよく壊すという意味で、このような愛称を持つようになったのだ。

今回のハプニングにファンたちは 、「リーダー最高」、 「ミスしてくれてありがとう」、「私たちファンはあのようなミスが好きです」など、むしろ喜ぶ反応を見せている。

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