IZ*ONE 宮脇咲良、たった一年での急激な変化・成長に自分でもビックリ! 「まさか韓国語を聞き取れるようになるなんて・・」

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IZ*ONE 宮脇咲良

日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE(アイズワン)宮脇咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で(さくのき)」が放送。先日放送が終了したばかりの韓国の人気オーディション番組「PRODUCE X 101」について語った。

宮脇は、「PRODUCE X 101」の前シーズンである「PRODUCE 48」(2018年6月15日~8月31日)にHKT48のメンバーとして出演。放送当初から抜群の人気を誇り、最終順位では2位を記録。見事、IZ*ONEのメンバーとしてデビューすることになった。

その後の活躍は言うまでもないが、番組終了からおよそ1年後の7月19日、宮脇は今度は「PRODUCE」シリーズの先輩として「PRODUCE X 101」のファイナルにゲスト出演。新たなボーイズグループ誕生の瞬間をドキドキした面持ちで見守った。

この最終回出演について、宮脇は8月14日にオンエアされた「さくのき」にて「一年前を鮮明に思い出した」としみじみ。「PRODUCE」シリーズに出演していただけに、ステージ上で順位発表を待つ練習生たちの気持ちが痛いほどよくわかったという。

【動画】「PRODUCE 48」最終回(1位発表シーン)

 

「(発表が)どんどん上位になるにつれて『え? あと何席しかないの・・?』(ってなる。)プデュのときも思ったんですけど、Xのときも『全然イスが足りない・・』(という気持ちになった。)何ならもう全員でデビューしたらいいのにって思ってしまうんですよね」

宮脇は一年後にまさか自分がゲスト席に座っているとは思っていなかったとも。当時は韓国語が一切話せなかった彼女だが、「PRODUCE X 101」最終回では韓国語で自分の思いを話す一幕もあった。たった一年での急激な変化・成長に驚くとともに、ファンの存在なくして今の自分はいなかったとも発言。ファンに改めて感謝する出来事になったようだ。

▼IZ*ONEとして「PRODUCE X 101」最終回に出演した宮脇咲良

そんな宮脇の推しは練習生ではなく、番組の進行を務めていたイ・ドンウク代表だとか。ドンウク宮脇が大好きな韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」に死神役で出演していたこともあり、“生・死神”を見られて心が躍ってしまった様子。この日の放送では「かっこいい」「すごい身長が高い」などと終始褒めちぎっていた。

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