BTS（防弾少年団）のファッションドールをARMY（ファン）がリメイク。その完成品がそっくりだと話題になっている。
BTSは今年3月、バービー人形などで知られるアメリカの大手玩具メーカー「マテル」とコラボし、BTSのファッションドールの販売を開始した。
このドールの販売が開始されると、そのまま使用するのではなくオリジナルにアレンジするARMYが急増。服を作成したりメイクを施して自分の満足いく“推し”に仕上げるようだ。
中でもVのドールの反響が凄まじいというので、話題になったアレンジをいくつか紹介しよう。
▼Before＆After
우와 이정도면 다시태어난거아님?? pic.twitter.com/2srQhssdGY
— 🆔프리 (@taevbefree) July 28, 2019
そのままでもカッコイイ（左）Vのドールに、シックなグレーのシャツを着させた。黒いアンダーラインでVのセクシーな目元の印象を強調している。唇のツヤ感も、不思議なほどリアルな仕上がりだ。
▼After
Now this looks like our Taetae! You are doing amazing sweetie!💜💜💜 pic.twitter.com/EN8fSNBfh8
— Miss Park⁷ (@MarisInsik) July 29, 2019
金髪とピンク色で真っ二つに分かれていた髪の毛をすべて引き抜き、新たなカツラを被せたドール。髪の毛を変えただけでガラッと印象が変わり、一気にVにそっくりになった。
▼After
このドールも先ほどと同様に、髪の毛をすべて自分好みに変えたようだ。アッシュで眺めのスタイルに、メイクもブラックで統一。一匹狼のようなイメージに仕上げている。ジミンと並べれば、その違いは歴然だ。
本人の写真と比べると、髪のウェーブした感じや、どこか冷たく危険なオーラが漂うVの雰囲気にそっくりなのが分かる。
このように、オリジナルのドールを仕上げるのが一部のARMYの間で流行している。紹介したドールの持ち主も韓国やアメリカなど様々。
ARMYたちは国境を越え、SNSを通してオリジナルのドールをキッカケに交流して楽しんでいるようだ。
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