K-POPアイドルのサイン会といえば、ファンがお気に入りのアイドルと間近で会話をすることができる絶好のチャンス。アイドルとの貴重な時間を有効に使うためにこれだけは聞きたい！と思った質問を小さな紙（ポストイット）に書いて、その返事を書いてもらうファンも多い。アイドルとの夢のような会話を楽しみつつ、アイドルの本心も聞ける効率的な方法だ。
通常、ポストイットの回答は、ファンを和ます優しい内容のものが話題になるが、BTS（防弾少年団）のジン（キム・ソクジン）はファンが予想もつかないような、素直でおもしろい回答をするようで、思わず吹きだしてしまうような過去の爆笑発言をKoreabooがまとめている。
変わった名前のファン
2014年にあるファンがBTSのサイン会に参加した際、ジンは変わった名前のファンに出会った。その人にジンは「ユニークな名前だね」と声をかけたという。そしてファンが「そうなんです、なので覚えてくれますか？」と聞いたとところ「いいえ」と素直に返事をしたそうだ。
普通に断る
こちらは2012年に開催されたサイン会での出来事。ファンがジンにデートしてくれませんか？と聞いたら、「いいえ」と普通に断られたという。
僕のタイプじゃない
ファンがサイン会で「私の第一印象はなんですか？」と質問を紙に書いてジンに渡した。戻ってきた紙を見ると「僕のタイプじゃないです♡」とハートマークを付けて書いてあったそうだ。
また「ジンさんの理想のタイプはどんな人ですか？」という質問には、たった一言「女性」と書いたようだ。
サイに似てる
ファンが「私って何に似てますか？」と質問をした際は、動物のサイに似てると回答。ジンは「サイ可愛くないですか？」とフォローしたものの、そのまま時間が来てしまい「またね～」と笑顔で送り出されたそうだ。
サイン会にお金を使い過ぎたファン
サイン会に参加するため、大金を使ってしまったというファンがジンに「地球を買ってあげたいけど、サイン会にお金を全部使ってしまった」と話すと、「月でもいいですよ～」と予想外の返答が返ってきたそうだ。
私たちのカップルネームを決めて
ファンから自分たちのカップルネームを決めてとリクエストが。選択肢には「2JIN」「No（なし）」「他の：」とあったようだが、ジンは「他」を選択し「決めたくないです」と書いた。
ラブレターを書いて
ラブレターを書いてとリクエストされた際は「LOVE」とレター（文字）を書いた。
いつ帰ってきてくれるの？
「ジンさん、いつ家に帰って来てくれますか？」と書かれた紙には、「１．イベントが終わったらすぐ帰るよ」、「２．一緒に帰ろう、待っててね」、「３．今日は外に泊るよ」と３つの選択肢が設けられていた。しかしジンは４つ目を書き足し「引っ越しました」と回答した。
世界でもっとも高価な花婿
ジンと結婚するにはいくら払えばいいですかという質問には、300億ウォン（約27憶円）と答えた。
元気のでる言葉を書いて
ファンが辛い時に元気のでる言葉を書いてとリクエストすると、ジンは「サムギョプサル」と一言だけ書いた。
大学でやるべきことは・・？
大学を卒業した先輩として、ジンに大学でやるべきことを聞くとジンは選択肢のなかから「退学の警告」を選んだ。そして自身も一度、警告を受けたことがあると笑って話していたという。
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