Wanna One（ワナワン）出身のカン・ダニエルが、ついに公の場に登場。久しぶりに彼の姿一目見ようと、会場にファンが殺到した。
7月9日、カン・ダニエルが韓国・釜山にあるサジク野球場に登場。釜山市の広報大使委嘱式と始球式が行われた。
カン・ダニエルが公の前に姿を現すのは、約6か月ぶり。そのため、一目だけでも彼の姿を目に入れようと大勢のファンが球場に足を運んだ。
関係者によると、同球場のチケット売り上げは平均して1日6000～7000席ほどだという。しかし、今回カン・ダニエルが登場するとあり、売り上げは倍以上の15000枚に達したという。
また会場外にもファンが殺到し、凄まじい人気ぶりを証明した。
So many fans waiting outside :')#BusanAmbassadorDanielK#부산의아들_강다니엘#KangDaniel pic.twitter.com/W1ATcaGhsJ
— close. (@prince__danik) July 9, 2019
カン・ダニエルは、始球式に招待されたことに感謝すると共に、長い間待ち続けてくれたファンにもお礼の言葉を述べた。
「始球式でボールを投げることができて、とても光栄に思います」
「長い間待っていてくれたファンに申し訳ない気持ちがあるのと同時に、とても感謝してます。感謝の気持ちを持ちながらこのアルバムを作りました。なので、楽しんで聴いてくれたら嬉しいです。もっとたくさん会って、コミュニケーションがとれる機会を増やせるようにがんばります」（カン・ダニエル）
またダニエルによると、すでにミュージックビデオやジャケット写真の撮影を終えているという。また自身の色をよく表現しているアルバムになったと報告し、ファンの期待を高めている。
【動画】カン・ダニエル 始球式
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