話題の人気ゲーム「BTS WORLD」を30代男性がプレイした感想が面白すぎる!! 斬新すぎるメンバーの第一印象に大爆笑

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BTS(防弾少年団)の公式モバイルゲームをプレイした、ある30代の男性がレビューが面白すぎると話題だ。

この男性は、これまで女性向けゲームの市場性を調査するため、あらゆる女性向けゲームをプレイした過去をもつ方。この経歴を活かそうと「BTS WORLD」をファンのように楽しみに待っていたという。リズムゲームの「SUPERSTAR BTS」を通し、ある程度の予習をしたという徹底ぶりだ。そんな彼が書いたレビューが斬新で面白すぎると、大きな注目を集めている。

まず彼は、「BTS WORLD」はストーリーの割合が高く、想像以上のボリュームがあることを指摘。そして「男は男の顔をよく見ないから」という理由で、まずは名前の表記なしで誰が誰かを見分けることが初心者である自分ににとっての最初の試練だと語った。そして、各メンバーの顔と名前をしっかりと把握した後、彼はメンバーに初めて会った際の印象について、彼なりの独特な視点でこう話した。

ジン

まるでロマンチックコメディジャンルの男性主人公のようだ。気品のある印象と態度は正真正銘のハンサムだ。男にとって、自分をイケメンだと言うイケメンほど見たくないものはない。ところが、口を開けば何かがおかしくて、行動がカカシみたいだ。これがギャップの魅力なんだな。不意打ちで笑わせてきて、本当に何回も笑った。お洒落だが近所のお兄さんのように親しみやすいキャラクターは、サブカルチャーの面でもかなり個性がある。

シュガ

ツンデレの隊長だと推測される。アナザーストーリーで突然ジャンルが『ベートーベン・ウィルス(韓国で放送された、指揮者と音楽家たちの物語)』に変身する。音楽の話になると最も真剣になる。自分の仕事に熱中する男がセクシーだと言っていたっけ。防弾少年団というグループ名をいちばん嫌っていた。自分が敏感すぎると感じると何気ないふりをする姿を見せるのだが、まるで男性向けゲームのヒロインが女性向けゲームに入ってしまったような感じだ。

J-HOPE

ストーリーの中心にいなくても、常に笑っていることがわかる。どの集団にいても似合いそうな雰囲気をもっている。ゲームでいえば、2~3番目くらいに主人公の後輩や弟として登場して、パワフルに主人公をリードするサブ攻略対象のキャラクターだ。カードの中で“私はかわいこちゃんだ”と表現するような神妙なポーズが多い。

RM

ゲーム開始から力を漂わせている。実際に会ったらヒョンと呼ぶだろう。スポーツマンだと思ったが、文芸創作家を志望したので好感が持てた。何かをしきりにこぼしたり壊すところにも親近感がわく。文章の才能があると見え、とても論理的だ。もしキーボードバトルコンテストが開かれたら、有力な優勝候補に指名したい

ジミン

BTSを初めて見たとき、マンネ(最年少)かと思った。かわいくて目元に好感が持てる。餅屋の孫として登場するが、実際に商売をやっても違和感がない感じだ。アナザーストーリーの演技力が非常に良くて驚いた。実際にやらせたらすごく上手そうだ。食べ物をむさぼる姿がかわいくて、ご飯を買ってあげたくなる。リアクションが非常に良い。弟をひとり選べるとするなら、ジミンを選ぶ。

V

本当にわからない。この人の性格を定義することができない。いや、精神世界からこの世の人ではない。起承転結ではなく最初に結から話し始める。イ・ヨンドの「涙を飲む鳥」に出てくる人がこの話し方だったが、現実にそんな人に会うとは思わなかった。このように生きれば一生退屈することはないだろう。もちろん、一生平和なわけでもなさそうだが。ガラスメンタルboyという歌詞をつくる感性はすごく気に入った。

ジョングク

マンネだが本当にマンネのように行動する。会話イベントの際の画面イメージもわざわざかわいく表現したみたいだ。ジミンと違い、なぜか冷やかせば傷ついてしまいそうでできない。序盤では成熟したいと願う子供っぽさが感じられたが、後には本当に成長したような成長型のキャラクターがうかがえる。カードの写真から漂う雰囲気が完全に違っているときがあり、時々だれかと調べてしまった。笑ったとき、J-HOPEとの区別が難しかった。歌を歌い始めると突然どっしりとする。

 

かなり独特な切り口で、まさに彼にしか書けないような第一印象だ。また、彼はゲーム内のOST「HeartBeat」と、メンバーのドラマについても言及した。

「ゲームOSTで独占公開された『HeartBeat』は本当にいい歌だ。また、本当のドラマのように力を入れて撮影されているようで、メンバーたちの演技もかなり自然だ」

そして彼は、再び面白すぎる結論でレビューを締めくくった。

「『BTS WORLD』の探索はこれからが始まりだ。適応する過程で苦難と逆境を乗り越えたので、行くところまで行ってみようと思う。次の体験記で、30代のおじさんマネージャーのBTS育成訓練が続く予定だ。BTSよりどんどん自分自身が鍛えられていく気がするのは錯覚だと信じる

このレビューにファンは大爆笑。「第一印象が面白すぎる」「これは爆笑しちゃう」と、男性の斬新すぎるレビューに対し好感をもつ意見が殺到している。

性別や年齢にかかわらず、ワールドスターとして世界各国のファンを虜にしているBTS(防弾少年団)。人々が抱える彼らへの好奇心は、ますます膨らんでいるようだ。

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