K-POP業界では韓国人に加えて、日本人やタイ人、中国人など多国籍のアイドルが大勢活躍中。世界的な人気を受けて、K-POPはどんどんグローバル化が進んでいる。
そんな中、特に異彩を放っているのが、ハーフやクォーターの、いわゆるマルチレイシャル（混血系）のアイドルたち。すばらしいビジュアルに加え、歌やダンスのスキルも素晴らしく、スバ抜けた人気を博している彼らをInsightが紹介している。
チョン・ソミ
大人気オーディション番組「PRODUCE 101」シーズン1が生み出したI.O.Iでセンターを務め、先日、ソロアーティストとしてデビューしたばかりのチョン・ソミ。カナダ人と父と韓国人の母を持つハーフで、小さな顔にクリクリとした大きな目が特徴的なアイドルだ。
MOMOLAND ナンシー
MOMOLAND のナンシーはアメリカ人の父と韓国人の母と間に生まれた。素の表情でも美しく、笑顔がステキなことから女神と呼ばれることも多い。
SEVENTEEN バーノン
SEVENTEENのバーノンは、韓国人の父とアメリカ人の母を持つハーフ。バーノンは、デビュー前からしっかりとした眉毛と大きな目がハリウッドスターのレオナルド・ディカプリオに似ていると話題になっていた。
THE BOYZ ハンニョン
THE BOYZのハンニョンは、香港と韓国のハーフ。大きな目と鼻が特徴的なメンバーで、そのイケメンぶりからマンガのキャラクターのようだとも言われている。
TXT ヒュニンカイ
BTS（防弾少年団）の弟分TXT（TOMORROW X TOGETHER）のヒュニンカイは、ブラジル系アメリカ人の父と韓国人の母の間に生まれた。エキゾチックなビジュアルで、デビュー前にヒュニンカイを紹介する写真や動画が公開されると、イケメンすぎると大きな話題になった。
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