K-POPボーイズグループ BTS（防弾少年団）いわく、エンタメ界で生き残るためには、何よりも“強靭な精神力”が必要のようだ。
いま世界中で大人気のK-POP。きらびやかで魅力的な世界観に惹かれ、「自分もK-POPアイドルになりたい！」と思う者はあとを絶たない。
しかし、K-POPアイドルが日々どれぐらいのストレスを感じているか、ということを考えたことはあるだろうか？ ライバルを蹴落とし這い上がっていく芸能界で生き残るためには、メンタル面がかなり重要だという。
BTSメンバーのV（キム・テヒョン）はかつて、BTSのドキュメンタリー「Burn The Stage」内で、公の場でちょっとでも間違いを犯すと、次のような考えがいつも心に浮かぶことを明かしている。
「あぁ、非難されるんだろう、と想像してしまいます」
Vによれば、人からどう思われるか、人から批判されることを気にするがあまり、それがステージにも影響してしまい、「無表情か笑顔を浮かべること以外、何もできない」という日もあったという。
また、ストレスがたまりすぎると、ホテルにこもることもあったと言い、Vは不特定多数の人たちから向けられる“視線”に恐怖を感じていたようだ。
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