NU’ESTファン・ミンヒョン「標準語〇〇がクサくて絶対に使いたくなかった」釜山出身ならみんな知ってる「鳥肌必須のソウル語」とは?

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NU'ESTのJR、ファン・ミニョン

5月30日、Mnetが放送する新番組「留学少女」にボーイズグループNU’ESTのファン・ミンヒョンとJRがナレーションとして出演した。

番組に出演している外国人少女は、釜山の方言「チャモンダ(眠い)」という言葉を覚えた。

その姿を見た釜山出身のミンヒョンは、ソウルへ上京したときのエピソードを語った。

「釜山だと眠いときに『チャモンダ』って言うんですが、ソウルだと『チヨルリダ』と言うじゃないですか」(ミンヒョン)

「そうですね」(JR)

「その言葉がなんかクサくて鳥肌立っちゃって…絶対に使いたくなかったんですよね」(ミンヒョン)

ソウルでは、『眠い』と言うときに『チヨルリダ』と言うのだが、その言葉がどうも苦手だったという。

実はこの『チヨルリダ』は、釜山など韓国南部(キョンサンド)の出身者にとって「鳥肌が立つ標準語」として有名だ。

釜山の方言は、大阪とイントネーションが似ていて、標準語より強めでワイルドな印象。

釜山出身のミンヒョンにとってソウルの言葉は、なんとなく女々しかったようだ。

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