人気K-POPボーイズグループ BTS（防弾少年団）が、メンバー間の“ケンカ”がどう変わったかについて語った。
メンバーのRM（キム・ナムジュン）とジミンはつい先日、ツアー滞在先のフランスからVLIVE（ライブ配信）を実施。近況を明かすと共に、メンバー間で起こった過去の争いまで、ありとあらゆることを話した。
RMとツアー中の過ごし方について話していたジミンは、過去に最年長メンバーのジンと一緒にゲームをしていた際、ケンカをしたことがあると告白。ジミンが「お兄さんはなんでこんなにゲームが下手なんですか？」とジンに言ったところ、ジンが気分を害してしまったのだとか。
RMとジミンによれば、これまでにもメンバー同士たわいもないことで口ゲンカをすることがあったそうで、その都度メンバー全員で集まり解決していたという。
しかし、最近は以前に比べケンカをすることが減ったと言い、もしケンカをしたとしても、まずは当人同士で話しあい、その後で残りのメンバーに事のいきさつを知らせるそうだ。
ジミンいわく、メンバー同士のいさかいもかつてほど激しくないそうで、メンバーたちもケンカに注ぐエネルギーがあるなら、そのエネルギーをステージに向けるべきと考えているようだ。
【動画】メンバー同士の揉め事について語るRMとジミン（※該当シーンは10分20秒頃～）
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