BTS（防弾少年団）のジョングク、ジン（キム・ソクジン）、RM（キム・ナムジュン）が手を組んでジミンにイタズラを決行。ジミンがメンバーの標的になった理由を知りファンは苦笑いしている。
韓国の大人気K-POPボーイズグループBTS（防弾少年団）は、6月7日と8日、フランス・パリにてコンサートを開催。世界のスタジアムを周るワールドツアーのヨーロッパ公演を締めくくった。
ヨーロッパツアーの最終公演とあり、メンバーのテンションは最高潮にあがっていた。そこで、最年少メンバーのジョングクと最年長メンバーのジン、さらにリーダーのRMが結託して、ジミンにイタズラを決行した。
それはBTSの人気曲「So What」のパフォーマンス中に起きた。ジミンがステージ上で座っていると、ジョングクが水の入ったペットボトルを持ってジミンの後ろにやってくる。
ジョングクは、躊躇しつつ後ろを振り返り、他のメンバーの顔色をうかがう。すると、そこにジンがやって来て容赦なくジミンに水をかける。
同時にジョングクもジミンに頭から水をかけ、嬉しそうに笑っている。さらにそこに、RMもやってきて2人のイタズラに参加。会場内のスクリーンに映し出されるカメラを見ながら、ジミンに水をかけファンの笑いをさそった。
3人に総攻撃されてしまったジミンだが、実はこのイタズラを始めたのはジミン本人だったのだ。
ジミンはまずシュガに頭から思いっきり水をかけた後、ジンにも大量の水をかぶせていたのだ。
ジミンの被害をうけたジンは、RMに向かって水をスプラッシュ。こうして水かけ合戦がスタートし、最終的にジミンが3人の標的になってしまったようだ。
しかし、実はシュガに水をかけるように提案したのはジミンではなく、なんとジョングクだった。その事実を知ったファンは、なんていたずらっ子な末っ子なんだと笑っている。
「水かけるように言ってたのはジョングクだったのね。とても満足そうに笑っている」
「ジョングクは本当にイタズラな末っ子だ（笑）」
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