SEVENTEEN ディノが、外国人メンバーの意外な秘密を明かした。
11月27日、初のソロミックステープ「Wait」をリリースし、その才能を全世界に証明したディノ。11月30日には、大先輩であるジェジュンがホストを務めるYouTubeコンテンツ「ジェチング」に出演し、和気あいあいとしたトークを繰り広げた。
そんな番組の中で、ディノがグループに所属している外国人メンバーの秘密を明かした。SEVENTEENの外国人メンバーは、ジョシュア、ジュン、ディエイト、バーノンだ。語学を習得することは決して簡単なことではないが、どのメンバーも韓国語がとても上手く、その姿からはこれまでの努力が伝わってくる。
20歳のときにはメンバーと6対1で喧嘩したことを明かし、ジェジュンを驚かせたディノ。するとディノは、ジェジュンから「外国人メンバーと意思疎通したり喧嘩したりするときは、韓国語で細かく伝えたりするの？」と質問されると、この問いかけに「外国人のヒョンたちは喧嘩するときがいちばん流ちょうです」と衝撃の事実を暴露。予想だにしなかった発言で、ジェジュンを爆笑させたのだ。
uhmg / YouTube
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ディノいわく、その流暢さは、たとえ頭に血が上っている状態でも「こんなにスラスラ話せたっけ…？」「こんなに上手かったっけ…？」と冷静に驚いてしまうほどだそう。ディノは「普段は『ごめん聞き取れなかった』って言うのに、喧嘩するときは本当にいきなり流ちょうになって…」と話し、喧嘩をするときの外国人メンバーはまるで別人のように韓国語のスキルが急激に向上することをあかしたのだ。
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[SUB] 兄が12人いる人が、姉が8人いる人に会った時 │ ジェチング Ep.18 │ ディノ ジェジュン（該当シーンは12分50秒頃～）
喧嘩の際にはとつぜん流ちょうになる外国人メンバーの韓国語に、怒っていても思わず「こんなに上手かったっけ？」と困惑してしまうというディノ。メンバーの仲の良さがうかがえるエピソードがほほえましいと、注目を集めている。
