aespa カリナ & ジゼル、ステージでまさかのハプニング! 臨機応変に対応する姿に注目集中「これぞプロ魂」

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aespaカリナ(ユ・ジミン)とジゼル(内永枝利)が、パフォーマンスステージでハプニングに遭遇。冷静な判断で乗り切る彼女たちの姿に注目が集まっている。

話題になっているのは、12月2日に開催された「2023 Melon Music Awards」でのaespaのステージだ。「2023 Melon Music Awards」は通称「MMA」と呼ばれる韓国の歌謡祭。「MAMA AWARDS」や「MBC歌謡大祭典」「SBS歌謡大典」に並ぶ代表的な年末歌謡祭としてK-POPファンから愛されているイベントだ。今回の歌謡祭にはaespaの他、NewJeans、NCT DREAMなど高い人気を誇るトップアイドルたちが参加している。

aespaはこの日、「Trick or Trick」と「Drama」の2曲を披露。ハプニングが起きたのは、1曲目「Trick or Trick」と2曲目「Drama」の間に設けられたダンスブレークのステージだ。

ここでは4人のメンバーが2人ずつに分かれてダンスを踊っている。カリナとジゼルは2組のうち、最初に踊るチーム。彼女たちはリフトに乗って指定の場所に上がってからダンスを踊り始めている。ところが、このリフトにトラブルが発生。なんと予定よりも上がるスピードが遅く、スムーズにステージの上に立つことができなくなっていたのだ。

ところが、ここでカリナとジゼルは冷静な対応を見せている。その結果、彼女たちは遅れることなく、無事にパフォーマンスを始めることができているのだが、一体2人はどのような方法で対処したのだろうか。

彼女たちがとった対処法とは、リフトが上がっている途中で自らステージに登るというもの。本来はリフトに立ったまま、ステージに登るはずだったが、時間が間に合わなかったため、リフトが半分程度まで上がったタイミングで、階段を登るようにステージに上がっている。

この時ステージの高さは、彼女たちの膝よりもかなり上の位置にあった。しかし、2人は戸惑うことなく一歩を踏み出し、綺麗にステージに上がっている。その後、素早く立ち位置に移動。まるで何事もなかったかのように、パフォーマンスを始めている。

とつぜんのハプニングにもかかわらず、うろたえることなく冷静に対処したカリナとジゼル。彼女たちの臨機応変な対応にファンは感心しているようだ。

「途中でカリナがジゼルに指示してるのかな? 2人ともナイス判断だね」
「これぞプロ魂」
「リフトが少し遅かったんだね」
「2人とも何事もなかったみたいに始めててすごい」
「すごい落ち着いててかっこいい」

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