RIIZE アントン&ZEROBASEONE ジャン・ハオの弦楽器の実力にビックリ! MAMAの大舞台でプロ並みの演奏を披露・・ 多才すぎる2人に感嘆の声続出

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RIIZE アントン、ZEROBASEONE ジャン・ハオ

RIIZE アントンZEROBASEONE ジャン・ハオが、「2023 MAMA AWARDS」の大舞台で秀でた音楽の才能を発揮した。

11月28日、世界最大級のK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」(以下、MAMA)が東京ドームにて開催された。MAMAの見どころといえば、今年を彩ったK-POPアーティストたちが繰り広げる壮大なスペシャルステージの数々。有名アイドル達の豪華コラボも見られるMAMAには、毎年大きな注目が集まる。

今年のスペシャルステージの中でも特に視聴者の関心を集めたのは、第五世代アイドルを先導する人気グループRIIZE アントンとZEROBASEONE ジャン・ハオのパフォーマンス。2人は、アイドルとしてデビューする前に極めていた弦楽器の実力を、MAMAのステージで改めて披露したのだ。

この日アントンは、YOSHIKIとのコラボステージに参加。TOMORROW X TOGETHERのテヒョンとヒュニンカイがボーカル、BOYNEXTDOORのジェヒョンがラップでX JAPANの代表曲「ENDLESS RAIN」を奏でた後、流れたのは美しいチェロの音色。深みのある演奏で会場を包み込んだチェロ奏者の正体がまさに、アントンだった。

 

アントンはアメリカ在住時、小学三年生の時にチェロを習い始めたという。彼が学校のオーケストラに所属して演奏会に参加する映像は、ファンの間でも大きな話題を呼んだ。そんなアントンがチェロを抱え、真剣な表情で演奏に没頭する姿に、会場は大興奮。彼の姿が映し出されるやいなや、客席からは大きな歓声が上がり、その音色に酔いしれた。

ジャン・ハオは、今年のMAMAのテーマを表現したオープニングステージ「I AM SPECIAL」に参加した。ラッパーのイ・ヨンジの堂々たるスピーチとラップ、LE SSERAFIM ウンチェのダイナミックなダンスパフォーマンスの後、ZEROBASEONEを誕生させた「BOYS PLANET」を彷彿とさせる星空をイメージした演出の中で登場したのが、ジャン・ハオだった。

彼はバイオリンで「BOYS PLANET」のテーマ曲「Here I Am」を軽やかに演奏。中国の福建師範大学に在籍する現役大学生の彼は、音楽教育科でバイオリンを専攻している。その腕前はプロ並みとも言われており、今回のステージでその実力を改めて証明した。

 

ダンスや歌だけではない多才さを披露した2人。見事な演奏に、ファンからは「感動した」「鳥肌立った…」「できないことは何?」等、感嘆や称賛のコメントが数多く寄せられている。

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