BTS ジョングク、写真を撮る際のゆずれないこだわりを告白! 「こうするとカッコ悪くなる」 自分の顔を熟知しているからこそのクセとは?

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、写真を撮る際の欠かせないこだわりを明かした。同じくメンバーのVも気がついたそのクセとは、いったいどんなものだったのだろうか。

11月4日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、シュガがホストを務める人気トークバラエティ「シュチタ」の最新エピソードが公開された。今回ゲストとして登場したのは、3日に待望のソロアルバム『GOLDEN』をリリースしたジョングクだ。

ソロアーティストとしての「黄金色の瞬間」をモチーフにしたアルバムには、タイトル曲「Standing Next to You」やソロシングル「Seven(feat. Latto)」「3D(feat. Jack Harlow)」を含め、計11曲が収録されている。シュガはそんなジョングクの圧倒的な実力と成長ぶりに、「韓国でこんなにポップソングを上手く歌いこなせる人はジョングクしかいない」と太鼓判を押した。

BTSの末っ子メンバーとしてだけでなく、ソロアーティストとしてもすでにトップスターとしての地位を確立しているジョングク。そんなジョングクには、アイドルとして活動していく中で身につけた、ゆずれないこだわりがあったようだ。

とつじょスタジオに現れたVを飛び入りゲストととして認め、一緒においしい韓牛を堪能したジョングクとシュガ。再びアルバムの話に戻ると、シュガは堂々としたジョングクの姿が印象的なジャケット写真に注目した。

するとVは、そんなジョングクのジャケット写真を見るやいなや、「ジョングクはアゴを上げるのが好きだね!」と声を上げた。Vは、ジョングクが7月14日にリリースしたソロシングル「Seven (feat. Latto)」のカバー写真を例に挙げながら、そこでもジョングクがアゴを上げたスタイルで撮影していたと回顧。目を閉じて天を仰ぐような彼のカバー写真は、当時ファンにも強い印象を与えていた。

BANGTANTV / YouTube

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そんなジョングクの共通した撮影スタイルには、れっきとした理由があったようだ。ジョングクは「なぜなら、僕はカメラをこうやって見たらちょっとカッコ悪いんだよ! だからちょっと上げないと!」と話し、ただカメラを見つめるだけでは、自分の望む姿で映ることができないと説明。長年の撮影経験によって、アゴを上げて少し上を向いた体勢こそが、最も自分の魅力を引き出せる角度であることを明かしたのだ。

BANGTANTV / YouTube

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ジョングクのこの説明に、シュガは「(アゴを上げずに)こうしたらすごく子供っぽく見える! 15歳のジョングクの面影が見える」と共感。ジョングクのチャームポイントである丸い瞳は、思いがけず見る人にあどけない印象を与えてしまうようだ。ジョングクはそんな自身の顔の特徴を熟知しているからこそ、作品のイメージに合わせ、こだわりを発揮しているという。

[슈취타] EP.21 SUGA with 정국 Ⅱ(該当シーンは19分35秒頃~)

Vが即座に気がついた、ジョングクの「カメラを向けられるとアゴを上げる」というクセ。末っ子のこだわりがぎゅっとつまったジャケット写真は、世界中のファンの心をたちまちトリコにしたようだ。

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