ZEROBASEONE ジャン・ハオが、韓国で受けたカルチャーショックを告白。中国にはないある習慣が、彼の体にまで支障をきたしたという。
【動画】＂선생님 길 좀 비켜주세요＂ 처음 본 할아버지한테 선생님..? 알쏭달쏭 K-호칭이 혼란스러운 츠키(Billlie TSUKI)｜아는 형님｜JTBC 231021 방송 외【該当シーンは1分39秒頃～】
ジャン・ハオは10月21日、韓国の人気バラエティ番組「知ってるお兄さん」にゲスト出演。このエピソードでは、ジャン・ハオをはじめ同じくZEROBASEONEのメンバー ソク・マシューやBilllie ツキ、n.SSign エディなど海外出身のアイドルやタレントが大集合。番組では、出演者たちが韓国で受けたカルチャーショックを告白し、注目を集めている。
中国出身のジャン・ハオは韓国に来たばかりの頃、ある「あいさつ文化」を不思議に思っていたという。中国にももちろんあいさつの文化はあるが、韓国人があいさつと共に行うあるジェスチャーは中国にはないといい、その習慣にかなり苦労したというのだ。
ジャン・ハオが苦労した習慣とは、あいさつをしながら腰を曲げる「お辞儀」の文化。これは韓国のみならず日本でも一般的なあいさつの方法であり、マナーのひとつだが、中国ではお辞儀の文化が一般的ではないようだ。ジャン・ハオは「中国はあいさつする時言葉であいさつをする。でも韓国に来たらこうやって腰を曲げてあいさつをする」と、母国との違いを説明した。
韓国に来たからには現地のマナーに従おうと必死にお辞儀をしたジャン・ハオだったが、最初はかなり苦労した模様。ジャン・ハオは「韓国に来たばかりの時は、人に会うたび腰を曲げてあいさつしなければいけないから、一日中腰がすごく痛かった」と告白。慣れないお辞儀文化が体に支障をきたすという珍しいエピソードが、視聴者の注目を集めた。
しかし、韓国に来てから約2年が経った今ではすっかりこの習慣にも慣れたというジャン・ハオ。「後輩があいさつをしなかったら『礼儀がなってないな』と思う」と告白し、スタジオを笑わせた。
