SEVENTEEN ジョンハン、最も怖いものは「時間」! いったいナゼ? 明かされた両親への切ない思いにファン共感

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SEVENTEEN ジョンハンが、自分にとって最も怖いと感じるものが「時間」であると告白。彼が明かしたその切ない理由に、注目が集まっている。

10月10日、韓国の仁川南東区南洞体育館で開催された音楽授賞式『2023 THE FACT MUSIC AWARDS』に出演したSEVENTEEN。彼らは、栄えある大賞と共に、2023年最も際立つ活躍を見せたアーティストに与えられる「今年のアーティスト」を受賞し、2冠を達成。グループの日本語担当として知られるジョンハンは、日本語で「こんな素晴らしい賞を受けたことが信じられないです。全部CARAT(SEVENTEENのファン名)のみなさんのおかげです。これからもずっと応援よろしくお願いします。ありがとうございます!」とコメントし、日本のCARATを大喜びさせた。

そんな日本語の実力を活かし、日本ではラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」の毎月2週目に行われるコーナー「SEVENTEEN LOCKS!」でラジオDJを務めているジョンハン。日本のファンから送られるおたよりを読み上げ、その1つひとつに丁寧にコメントする姿が印象的なジョンハンだが、そんな彼が、5歳の子供から「怖いもの」について尋ねられた際の回答が話題を集めている。

10歳以下のリスナーからの質問に答える一問一答のコーナーで、山梨県に住む5歳の「ねお」という子供から送られた「私は、オバケ屋敷に入りたいけど怖くて入れません。ジョンハン先生の怖いものは何ですか?」というおたよりを読み上げたジョンハン。この質問に、ジョンハンは「僕が怖いことは、時間です。僕は時間が怖いですね」と答えた。

怖いものがオバケだと話す愛らしい子供のおたよりに対し、自分は時間が怖いと、なんとも現実的な回答をしたジョンハン。彼は続けて、その理由を「1日1日、こんなに時間が早いなんて。目をつぶって開けたら、1年が経って…」と、時間が流れる速さに恐怖を感じていることを告白。さらに「僕が年を取るよりも、僕の両親が年を取ることの方がとても悲しくて、時間が怖いです」と話し、自分が年を重ねることより、同時に両親も年を取っていることがつらいと、家族を思う切ない本音を明かしたのだ。

「ねおちゃんが悩むようなことではまだないと思いますけど、また時間が過ぎたら僕のこの悩みもわかってくれるんじゃないかなと思います」と笑いながら、大人になったときに感じるであろう両親への思いを率直に明かしたジョンハン。ファンは、5歳の子供のおたよりにも現実的に答えるジョンハンの真面目さに笑う一方、彼が明かした両親に対する切ない本音に共感している。

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