EVNNE ケイタ、ZEROBASEONEに自作曲を売ろうとしていた! 「BOYS PLANET」脱落後の正直な心境を告白!「こうなったらお金でも稼ごう」

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EVNNE(イブン)ケイタが、「BOYS PLANET」終了後の心境を告白。デビューを逃した悔しさを昇華するべく、ZEROBASEONEに対してある行動を取ろうとしていたことが明らかになった。

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EVNNE(イブン)は、ZEROBASEONEを輩出した人気オーディション番組「BOYS PLANET」に出演していた練習生7人(ムン・ジョンヒョン、パク・ジフ、パク・ハンビン、イ・ジョンヒョン、ユ・スンオン、チ・ユンソ、ケイタ)によって結成されたボーイズグループ。メンバーのうち4人は「BOYS PLANET」のファイナリスト。それ以外の3人も、その実力で注目を集めていた人気メンバーたちだ。

ケイタは、歌手Rainが創立したRAIN COMPANYからCiipherのメンバーとしてデビューした経歴を持つ。しかし、2022年5月を最後にCiipherの音楽活動は止まり、メンバーたちはそれぞれオーディション番組に参加して活躍の機会を狙った。

ケイタは、過去のキャリアで築き上げた実力と知名度、そして愛らしいキャラクターで大きな人気を獲得。「BOYS PLANET」放送開始以降、順位発表では常にデビュー圏内にランクインしていたデビュー有力候補の参加者だった。

しかし、ファイナルでとつじょ順位が下落。最終順位12位で惜しくもデビューを逃した。まさかの結果にファンも本人も驚き。ケイタは「(デビュー組に)受かると思っていた」と、脱落は予想外だったことを打ち明けている。

9月16日、メンバーとともに人気ウェブバラエティ「ご近所スターK3」にゲスト出演したケイタは、ファイナル終了後、悲しみに打ちひしがれていた当時の自身の様子を告白。同じくデビュー有力候補だったパク・ハンビンと共に泣いたと告白した。ファイナルまで進出、ケイタに至ってはこれまでデビュー圏から落ちたことがなかったにもかかわらずデビューをつかめなかったという悔しい経験は、彼らの心に大きな傷を残していたようだ。ケイタは当時、脱落の悲しみを昇華するためあることを計画していたと明かした。

ケイタが計画していたのはなんと、自作曲を売ること。「こうなったついでに、僕が作曲をするんですがZEROBASEONEに曲を売ってお金でも稼ごう(と考えていた)」と、当時の正直な心境を告白した。しかし、EVNNEとしてのデビュー準備をしていくうちに「(ZEROBASEONEに)あげるのはちょっともったいない」と思うようになり、結局ZEROBASEONEに曲を売ることはなかったという。

「(ZEROBASEONEに曲を売って)お金でも稼ごう」

「でもいざ僕がEVNNEのデビュー準備をしていたら」

「(ZEROBASEONEに)あげるのはちょっと」

「もったいなくて」

すっかり吹っ切れたケイタは、「僕の曲を使いたかったら先に連絡をしてきて」とクールな発言を残し、スタジオを盛り上げた。ファンの間では、今後EVNNEの活動を通してケイタの自作曲がリリースされることを望む声が上がっている。

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