SEVENTEEN ジョンハン & NewJeans ミンジ、日本語の理解力がネイティブ並み！日本語のギャグに瞬時に反応… ２人の実力がわかるワンシーンにびっくり & 感動

SEVENTEEN ジョンハンとNewJeans ミンジが、ネイティブ顔負けの日本語の実力を披露。日本人のギャグを瞬時に理解する姿がさすがだと、大きな話題を集めている。

世界中で拡大するK-POPの人気に伴い、活躍の場をますます広げてるアーティストたち。多国籍なメンバーによって構成されるグループも年々増えており、海外公演などの際には、メンバーそれぞれが語学力を活かして現地のファンとスムーズに交流する姿が多く見受けられる。そんなK-POP業界で、日本出身メンバーがいない状況の中でも、日本語担当として並外れた実力の持ち主として知られているのが、SEVENTEEN ジョンハンと、NewJeans ミンジだ。

ジョンハンといえば、海外スケジュールの際には日本語の教科書を持参し、スキマ時間で日本語の先生と会話の勉強をしたり、来日の際には訪れた店のスタッフなどと流ちょうな日本語でコミュニケーションをとる姿でおなじみ。日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「インターナショナルクラス」には毎月“ジョンハン先生”として出演するなど、日本でもさらに活動の幅を広げている。

英語が堪能なことで知られているミンジも、その勤勉さによって、日本語の勉強にも熱心に取り組んでいることでおなじみ。NewJeansの公式YouTubeチャンネルに公開されるビハインドコンテンツでは、メンバーの話す日本語をそっと訂正したり、メンバーの伝えたいことを日本語で通訳したりする姿が頻繁に目撃されている。グループで日本語の先生を担当する彼女の実力を見れば、普段から自然な日本語を習得することにこだわっていることがよくわかる。

そんなジョンハンとミンジが、またも人並み外れた日本語の実力を披露した。9月14日、世界を舞台に活躍するアーティストを特集するNHKの音楽番組「NHK MUSIC EXPO 2023」に出演した2人。ファンが注目したのは、NHK MUSICの公式YouTubeチャンネルに公開された、番組の未公開シーンをおさめたビハインド映像だ。

話題になっているのは、MCを務める山里亮太を含めた出演アーティスト全員が集合し、記念撮影を行っていたときのこと。山里亮太はちょうど中腰になるゾーンにおり、撮影のため中腰の体勢を維持しているのがかなりキツかったよう。「では撮っていきまーす！」と呼びかけたスタッフが「最初ちょっと…」と説明を開始するやいなや、山里亮太は耐えかねた様子で「ちょっとすみません！できれば早く…！」とつっこんだ。

すると次の瞬間、それを聞いたジョンハンとミンジは、山里亮太のツッコミに即座に爆笑。ネイティブレベルの速さで、山里亮太の早口な日本語とその意味を瞬時に理解する姿を見せたのだ。

AAAKKK HOW CAN☹️☹️ HEAD EMPTY JUST THE WAY ONLY JEONGHAN AND MINJI WHO UNDERSTAND THE JOKE among the kpop idols and HOW THEIR BOTH EYES MET IMMEDIATELY ARE PRECIOUS🥺🥺😭😭💗💗
pic.twitter.com/JsORXRY7YU

— Jan (@itsagude_day) September 14, 2023