BTS V、“オーディション会場に行っただけで合格”はウソ!「実は色々やってました」赤裸々な裏話に爆笑

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BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が現事務所のオーディションを受けた時のエピソードを明かした。

9月6日、トークバラエティ番組「YOU QUIZ ON THE BLOCK」はV出演回の予告動画を公開。この動画は番組の一部を抜粋したものとなっている。Vはここで、彼が現在所属している芸能事務所BIGHIT MUSIC(前BigHitエンターテインメント)のオーディションを受けた時のことについて話している。

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Vといえば、並外れたルックスでデビュー当時から注目を集めているメンバーだ。そんな彼には、デビュー前の逸話がある。その逸話とは、興味本位で友人のオーディションについて行った結果、合格したというもの。そのあまりの美しさから、会場を見学しに行っただけで合格をもらったという噂がファンの間で囁かれているのだ。

今回の番組でVは、この逸話が本当であるか聞かれている。これに対して、彼はこれが本当であることを明かしている。Vは当時、友人がオーディションを受けることを知り、見学しに行ったのだという。ところが、そこでオーディション監督の目に留まり、練習生になることに。本来は練習生になる気はなかったが、成り行きで練習生になったのだという。

しかし、会場でただ見学をしていただけではないのだそう。実はV、形式的にはオーディションを受けていたのだという。彼は「結構一生懸命やったんです!」と、当時何を披露したかについて話している。

Vは審査員から「ダンスは踊れますか?」「歌は歌えますか?」と聞かれ、どちらも「できます」と答えたのだそう。ところが披露したあと、審査員たちは苦い表情を浮かべ、あまり良い反応を見せなかったそうだ。その後、「何か他にできることはありますか?」と聞かれると、Vは「サックスが演奏できます」と話したとのこと。しかし、肝心のサックスを家に置いてきたため、別の特技として、ビートボックスを披露したのだそうだ。

審査員の表情を真似するV

審査員の表情を真似するV

見学目的で来ていたこともあり、準備はしていなかったようだが、その後みごと合格したV。その類まれなるビジュアルはもちろん、すべて「できる」と答えた度胸を買われたのだろうか。優れたスター性で彼は練習生となり、新たな生活をスタートさせた。

Vのかわいらしいオーディションエピソードにファンは爆笑。一方で、学生時代から肝の座った性格であったことがうかがえる行動に感嘆しているようだ。

「それでも合格してるからすごいよねwwwwwwww」
「ダンスも歌も全部微妙な顔されたのに合格するキム・テヒョンさすが・・」
「こんな子がいたら合格にしたくなるwwwww」
「何も準備してないのに頑張って答えたのかわいすぎる」
「なんで家に置いてきたのにサックスの話したのwwwww」

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