LE SSERAFIM 宮脇咲良、「ポニーテールとシュシュ」を披露! 振付まで完ぺきに記憶・・ AKB48時代を彷彿とさせる姿にファン大感激

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LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)が、思い出の曲を公開。その選曲が、ファンを沸かせている。

LE SSERAFIMは9月4日、TBS系列の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』に出演。「Eve, Psyche & the Bluebeard’s wife」、「UNFORGIVEN – Japanese ver.-」の2曲を披露した。

番組では、出演アーティストの思い出の楽曲を紹介する特集コーナーが設けられ、LE SSERAFIMからは日本人メンバーのサクラとカズハがこれに参加。今回のテーマは「夏休みの思い出ソング」。2人が日本にいた頃の夏を思い出すという懐かしの選曲に、ファンの注目が集まった。

話題を呼んでいるのは、サクラの「夏休みの思い出ソング」。サクラが選んだのはなんと、AKB48の「ポニーテールとシュシュ」(2011)だったのだ。サクラは元々HKT48に所属しており、グループの1期生として約9年半にわたって活動を行ってきた。2014年から2017年にかけてはAKB48のチームAも兼任。AKB48のメンバーとして音楽活動や公演に参加した。AKB48はいわばサクラの第二の出身グループだ。

【MV full】 ポニーテールとシュシュ / AKB48 [公式]

「ポニーテールとシュシュ」活動時の選抜メンバーには選ばれていなかったものの、サクラはこの曲をその後のコンサートなどで何度も披露。ある公演ではセンターを務めたこともあり、ファンにとっては「48グループの宮脇咲良」を思い出す大切な曲なのだ。「ポニーテールとシュシュ」を選んだ理由についてサクラは「夏休み 私もシュシュを買いましたが校則でつけられず 悔しかった思い出!」とコメントを残した。

楽曲が流れ始めると、なんとワイプ上には楽しそうに歌詞を口ずさみ、振付まで完璧にこなすサクラの姿が。「AKB48の宮脇咲良」を彷彿とさせるその姿に、当時を知るファンは大感激。「ポニシュシュを踊る咲良がまた見られるなんて!」「涙出た」「エモすぎる.. 48時代の咲良の雰囲気も好きだったな」等のコメントが殺到している。

一方カズハGReeeeNの『キセキ』(2008)をセレクト。「夏の遠足に行った時 移動中のバスでみんなで大熱唱しました!」と学生時代の思い出を振り返り、楽曲を口ずさんだ。

GReeeeN – キセキ

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