BTS V、嘘をつくために必死に勉強!?「たくさん勉強したので自信があります」素直でユニークな行動に爆笑

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BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、嘘をつくために勉強していたことが明らかに。いったいなぜ彼は勉強してまで嘘をつく必要があったのだろうか。その詳細に注目が集まっている。

9月2日、YouTubeチャンネルPIXIDは、Vが出演する動画を公開。この動画では、5人の出演者が互いの素性を明かしていない状態でチャットトークをする様子が映されている。今回は猫の飼い主4人と、犬の飼い主であるVの5人でチャットしている。彼らはニックネームを使ってチャットをし、それを通して犬の飼い主を探し当てるゲームに挑戦。Vは他の出演者たちに紛れ、猫の飼い主のフリをしている。

냥집사 사이 숨은 멍집사 찾기 (feat.BTS 뷔) | PIXID

そう、Vが嘘をつくために勉強をしたのは、猫の飼い主のフリをするため。彼が実際に飼っているのはポメラニアンの「ヨンタン」だ。彼は猫を飼っている人の実情を知らないため、今回この企画に挑戦するにあたって、前もって猫について勉強してきたのだ。

彼が勉強に使ったのは、猫の動画。「動画をたくさん見ました」と、猫の生態を動画を通して学んできたことを明かしている。ゲーム開始前には、「捕まらないようにその知識を活かします」と、笑顔を見せ、自信満々な様子で企画に挑戦している。

勉強してきたV

勉強してきたV

勉強してきたV

勉強してきたV

ところが、実際にゲームが始まると、猫の飼い主とは思えない発言を連発してしまったV。他の参加者たちは、開始早々、Vを犬の飼い主だと予想し、集中攻撃している。その途中、Vは勉強してきた知識を活かし、猫のトイレの砂に関する情報や、猫が反応する鳴き声など、猫に詳しい人だけが知っているようなメッセージも送っているが、時すでに遅し。他の参加者たちは、詳しい情報を語り始めるVを見てもなお、彼が猫の飼い主でないことを見抜いている。

Vの発言に違和感を覚える参加者たち

Vの発言に違和感を覚える参加者たち

猫の飼い主であるフリをするために一生懸命勉強したものの、すぐに嘘をついていることがバレてしまったV。嘘をつくために準備をする健気な彼の努力と、それでもなおすぐに見抜かれてしまうほどの純粋さにファンは爆笑しているようだ。

「テヒョンかわいすぎるTTTT」
「どう考えても犬の飼い主の発言で笑ったwwwwww」
「一生懸命勉強してきたのかわいすぎるでしょwwww」
「動画たくさん見てきたんだね〜www」
「すぐバレてるのかわいすぎる」

Vは9月8日にソロアルバム『Layover』を発売。それに先立ち、8月11日にはYouTubeで「Rainy Days」のMVが公開されている。アンニュイで上品な彼の魅力が詰まった映像に注目だ。

V ‘Rainy Days’ Official MV

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