NewJeans、日本でも驚異的な人気を証明! 彼女たちを一目見ようと『SUMMER SONIC 2023』に大勢の観客が殺到… 入場規制が行われるほどの異例の事態に衝撃

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NewJeansが、日本でも驚異的な人気を証明した。彼女たちが出演した『SUMMER SONIC 2023』で目撃された衝撃の光景が、世界で話題となっている。

7月21日に2nd EP 『Get Up』をリリースし、アメリカの主要音楽チャート「ビルボード」の最新の週間アルバムチャート「ビルボード200」で初登場1位を獲得したNewJeans。トリプルタイトル曲のひとつ「Super Shy」は、メインソングチャートである「Hot 100」で5週連続チャートインを果たしており、デビュー1年目とは思えない活躍を見せている。

そんなNewJeansが、日本の地でも、その圧倒的な人気を証明した。8月19日、千葉のZOZOマリンスタジアムにて開催された音楽フェス『SUMMER SONIC 2023』に出演したNewJeans。新曲の「Super Shy」や「ETA」、「Cool With You」をはじめ、「Hype Boy」や「Ditto」など、計11曲ものステージを披露した。

そこで繰り広げられた衝撃の光景とは、NewJeansのステージを観るため、大勢の観客たちが殺到した様子だ。もはや立ち見スペースさえ見当たらないほど、NewJeansが立つ舞台の前にぎゅうぎゅうになりながら集まった観客たち。この日、千葉は35℃を超える猛暑日であり、NewJeansのステージは昼の12時という最も暑い時間帯からスタート。それにもかかわらず、会場には所狭しと観客たちが詰めかけた。公演開始前と後を比べれば、その盛況ぶりは一目瞭然だ。人気すぎるがゆえ、会場では入場規制も行われ、その異例の状況に驚きを隠せない声も多く上がった。

「Ditto」のステージでは大合唱が起こり、中毒性あるNewJeansの楽曲に、会場は一瞬にしてノリノリに。それほどまで会場を熱く盛り上げる彼女たちの実力とカリスマは、とてもデビュー1年目の新人とは思えない。MCでは流ちょうな日本語まで披露し、すでに完成されたワールドスターとしての佇まいを世界に証明した。

大きな反響を呼んだ、NewJeansのステージ。猛暑日の影響は決して少なくなく、会場ではあまりの暑さと身動きの取れない状況から、体調を崩してしまった人もいたようだ。ステージで11曲ものパフォーマンスを披露したメンバーも、同じように、日本のケタ違いの暑さに苦しんだはず。観客にとってもNewJeansのメンバーたちにとっても、『SUMMER SONIC 2023』がすばらしい思い出になることを願いたい。

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