TREASURE、練習生時代の超厳しい食事管理を告白! ご飯を求めて「ミッションインポッシブル」ばりの作戦を実行! スタッフへの恐怖心がわかるエピソードにビックリ&爆笑

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TREASUREが、練習生時代に課されていた厳しい食事管理の内容を告白した。

【動画】(SUB) 2⃣ YG 연습생 되면 제니가 받은 마사지 받을 수 있는 거임? 복지가 왜 이리 좋음?ㅎㄷㄷ / [문명특급 EP.305]【該当シーンは2分15秒頃~】

8月17日、TREASUREのヒョンソクジョンファンは人気ウェブバラエティ『文明特急 – MMTG』にゲスト出演。番組ホストを務めるジェジェがTREASUREの所属事務所であるYGエンターテインメント(以下、YG)の社屋を訪れ、“YG練習生”の生活を体験した。そこで明かされた、YG練習生に課される厳しい食事管理の内容が注目を集めている。

動画の中で、関係者のみが利用できる社員食堂を訪れた3人は、人気のフォーを注文。そこで、ジェジェから練習生の食生活に関するある質問が投げかけられた。それは、『練習生もこんな風に食べていいんですか?』というもの。一般的に練習生たちには体型や健康管理のため食事制限が設けられている。YGも例外ではないようだ。ヒョンソクはジェジェに「実はダメです」と、練習生がこのように自由に食事をとることは許されていないことを告白した。

これを聞いたジェジェは、「練習生の時は本当にサラダだけ食べなきゃいけないんですか?」と尋ねた。するとジョンファンが、「練習生の時は、お弁当が来ました」と、練習生に食事の選択権はなく、事務所が準備したお弁当を食べなければいけなかったことを明かした。

ヒョンソクによると、練習生たちは食事の度に新人開発チーム(練習生の発掘と育成を担当する部署)に「これから食べます」「食べました」と写真付きでメッセージを送らなければならないという規則もあったという。

しかしヒョンソクは、この規則を破ることもあったとか。「『食べます』とメッセージを送ったらコンビニに行って違うものを食べて、30分後くらいに空の容器を撮って『全部食べました』・・ こんな風にやっていた」と自身が行っていたルール違反を懺悔すると、「(事務所で用意されたものを)ずっと食べてるとすごくつらいんです」と、食べ盛りの青年達にとっては特につらいであろう食事管理の過酷さを振り返った。

規則を破っていたのはヒョンソクだけではなかったようだ。なんと、食べたいものを手に入れるためだけに、当時の練習生たちで作戦を練っていたというのだ。彼らは階ごとに一人ずつ見張りを配置し、スタッフの動きやコンビニに行くメンバーの動線まで綿密にチェックし、メンバー同士メッセージアプリで状況を報告し合いながら協力してコンビニに行っていたという。ヒョンソクは、「ミッションインポッシブルがうらやましくありません」と当時を振り返った。

練習生時代の思い出話に花を咲かせていたその時、ヒョンソクとジョンファンを震え上がらせる出来事が起こった。なんと、フォーを食べている背後から「何食べてるの?」という女性の声が聞こえてきたのだ。その正体は、新人開発チームの職員。練習生時代のTREASUREメンバーたちを厳しく管理していた張本人がまさかの登場を果たしたのだ。

これを聞いたヒョンソクは、みるみる真顔になり硬直。「本当に練習生の頃を思い出しました」と、怯える様子を見せた。

新人開発チーム職員は、3人が食べているフォーを見て「これがサラダなんだ? サラダが水に浸ってますね」と皮肉たっぷりに問い詰めた。ヒョンソクとジョンファンは、練習生時代の恐怖を思い出してタジタジに。「5年前に戻ったみたいだ」と震え、視聴者を笑わせた。

(フォーを見て)「これがサラダなんだ^^」

練習生時代の彼らの食への切実さと、新人開発チームへの恐怖心がよくわかるエピソードに、ファンからは驚きと爆笑の声が上がっている。

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