TREASURE ハルト、日本語をド忘れし翻訳機を使用!「紺色って日本語で何だっけ・・」幼くして韓国に渡り、異国の地で熱心に働いてきた彼ならではのエピソードにビックリ

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TREASURE ハルトが、日本人にもかかわらず日本語を忘れてしまうことがあると告白。異国の地で熱心に働く彼ならではのエピソードが明かされた。

【動画】[ENG] 다나카 끼고 가짜 일본인 찾기 ‘트레저’ | 빨아삐리뽀2 EP.19【該当シーンは10分33秒頃~】

TREASUREのヒョンソクとアサヒ、ハルトの3人は8月8日、人気コメディアン キム・ギョンウクが演じる日本人ホスト風キャラクター「タナカ」がMCを務めるウェブバラエティ「빨아삐리뽀2」にゲスト出演。拙くはあるが日本語が話せるタナカと共に、日本語を織り交ぜたトークを繰り広げた。

タナカは、韓国人である自身以上に韓国語を流ちょうに話すハルトに驚く様子を見せた。わずか13歳で韓国に渡り、韓国人に囲まれて生活してきたハルトの韓国語力はネイティブに近いほど高い。しかし、ハルトはこの高い韓国語能力と引き換えに母国語である日本語の能力を失ってしまったようだ。タナカから「韓国にいると日本語を忘れてしまう時がありませんか」と尋ねられたハルトは、「あります」とこれを認めたのだ。

最近では、「紺色」という日本語をど忘れしてしまったというハルト。そんな彼が日本語を思い出すべく使用したのは、なんと「Papago」だったという。Papagoとは、NAVERが提供している翻訳サイトおよび翻訳アプリ。なんとハルト、母国語を翻訳機で調べなければいけないほどに日本語を忘れてしまっているようなのだ。

翻訳機で調べたにもかかわらず、「紺色」という単語をまたも忘れてしまったハルトは、“日本人”(という設定)のタナカに「紺色は日本語で何でしたっけ?」と逆質問。「紺色」という日本語を知らなかった彼は、「あぁ~、見て、こういうことです。日本語を忘れてしまうんです」と“日本語を忘れてしまったフリ”をしてTREASUREメンバーたちを笑わせた。

すっかり韓国に馴染んだハルトは、今では独り言も韓国語、夢も韓国語だという。「やはり幼い時から(韓国に)いるので・・」と、日本語を忘れてしまう理由を説明した。なんと、アサヒも「紺色」がすぐに出てこず「ネイビー」と回答。「それ英語じゃないの?」とスタジオを混乱させた。

「やはり幼い時から(韓国に)いるので」

幼くして海外に渡り、異文化の中で熱心にキャリアを築いてきたハルトとアサヒ。その努力が垣間見えるエピソードに、ファンからは驚きと爆笑の声が上がっている。

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