BTS ジョングク、なんと“想像”で食事を済ませる! 食事管理のため、驚きの方法で夜食を我慢… 目を閉じてひたすら妄想する様子がかわいすぎる

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、体型管理のため、なんと“想像”で食事を済ませていたことが明らかに。食べたい欲望をなんとか抑える彼の行動が斬新すぎると、注目を集めている。

7月14日にソロデジタルシングル「Seven (feat. Latto)」をリリースし、米ビルボードのメインシングルチャート「HOT 100」でみごと1位を獲得したジョングク。同じくメンバーのジミンに続き、彼は「HOT 100」でトップに立った2番目の韓国ソロ歌手となった。

8月4日には、シュガのアンコールコンサート「SUGA|Agust D TOUR『D-DAY』THE FINAL」にスペシャルゲストとしてサプライズ出演し、シュガと共に「Burn It」をパフォーマンスしたジョングク。久しぶりに感じるファンの熱気に圧倒されたという彼は、「Burn It」の前半の歌詞を間違えてしまったことを深く後悔。公演後に行ったWeverse Liveでのライブ配信では、「間違えちゃってムカつく」「シュガさんのコンサートは完ぺきじゃないと。あーーーチョン・ジョングクなにしてるんだ。シュガさんにすごく申し訳ない」と自分への怒りをあらわにした。

そんなライブ配信の中で、自分に厳しいことで知られるジョングクが見せた驚きの行動に、注目が集まっている。ファンと気さくに交流しながら、だんだん空腹を感じてきた様子のジョングク。彼は「お腹すいたお腹すいたお腹すいたお腹すいたお腹すいた」と連発しながら家の中を歩き回ると、夜食にマッククスを食べたいとぽつり。「マッククス作ってみようかな?」とつぶやくと、「夜食を食べると大変だけど」「どうしよう。どう思う?」「食べちゃいけないのに今日食べたからやめよう」と葛藤をすべて口にし、夜食を食べるかどうか、真剣に悩む姿を見せた。

その後も「食べたら絶対後悔するはず」となんとか自分を律したジョングク。しかし彼は「本当に食べたいな」と顔をしかめ、なおも夜食を諦めきれない様子。共感を求めるように、ファンに「おいしいだろうね?」「おいしいよね?」と問いかけ、食べたくても食べられない苦悩をあらわにした。

すると次の瞬間、ジョングクはなかなか抑えることのできない夜食への欲望を、驚きの方法で抑え込む姿を見せた。なんとジョングクは、想像でマッククスを作り、そのおいしさを楽しんだのだ。

「想像するだけでおいしい」と笑ったジョングクは、「マッククス食べようかな? 本当においしく作れる自信ある」と宣言すると、とつぜん目をつぶり、頭の中でマッククス作りに没頭。目を閉じ、あたかも料理しているかのように手を動かしながら、「こうやってコショウをパパッとかけて…」「パパパパッてやって、チョンチョンチョンってやって、シャシャシャシャってやって」とブツブツつぶやき、渾身のマッククスを頭の中で完成。もぐもぐと口まで動かし、「おいしそう…」とうっとりしたのだ。

夜食を我慢するために、あろうことか“想像”で夜食を楽しんだジョングク。ただマッククスを想像するだけでなく、その調理過程から律儀に再現する様子が面白いと、ファンは彼のけなげな食事管理にほっこりしている。

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