SEVENTEEN ドギョムが、とつぜんの心霊体験にパニックになってしまった。動揺する彼をそっと落ち着かせるディノの優しさにも、注目が集まっている。
8月2日、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルに、人気バラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN」の最新エピソードが公開された。自然あふれる町を貸し切り、1泊2日の日程で休息を楽しんだSEVENTEEN。みんなで役割分担をしながら夕食を楽しんだ後、メンバーたちはゲームに挑戦。最下位になったドギョムは罰ゲームとして、暗闇の中から指定された小道具を持ってくる肝試しを行うこととなってしまった。
怯えるドギョムを、「大丈夫だよ！」「ファイティン！」とにぎやかな声援で送り出したメンバーたち。セルフカメラを手に、なんとか暗闇の中を進んだドギョムは、無事に指定された小道具を発見。途中、彼はカメラ監督らしき人影の存在に気づき、「監督ですよね？」と恐る恐る声をかけた。しかしそこにあるのは据え置きのカメラのみ。あまりの暗さに勘違いをしたのか、彼は「人間ですか？」「人間ならライトを上下に揺らしてください！」と話しかけ続けた。
SEVENTEEN / YouTube
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無事に小道具をゲットし、メンバーのもとに戻ってきたドギョム。安堵した様子で「上のほうにいる監督がいちばん怖かった」と先ほどの出来事を話すドギョムだったが、次の瞬間、現場の空気は一変。メンバーたちはすかさず、ドギョムに「監督はいなかったはずだよ？」と背筋の震える事実を突きつけた。
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そんなメンバーの言葉に「え？」と声色を変え、思わずその場に立ち尽くしてしまったドギョム。メンバーたちは口々に「本当だよ」「カメラだけだって」「みんなここにいるじゃん」「あそこに監督がいたらセルフカメラなんて必要ないでしょう」と意見を言い、ドギョムをますます困惑させた。ドギョムいわく、自分が見たのは男の人で、メンバーたちと一緒にいた監督とは別の人だそう。彼は「カメラの赤いランプの後ろに人が座ってたんだ」「嘘じゃない！」と混乱状態に。メンバーは「人間だった？」「本当に何かいたんじゃない？」とトドメを刺し、ドギョムを恐怖のどん底に突き落としたのだ。
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その後撮影の合間に、となりにいたディノに「本当にあそこにはカメラ監督がいなかったの？」とそっと質問したドギョム。どうやら彼の中で、自分が心霊体験したかもしれないことはかなり重大な問題となっていたようだ。そんなドギョムの心情を察したのか、ディノは少し考えた後、「いや、いたよ。カメラ監督だったんだ」と回答。ドギョムはディノの答えにたちまち満面の笑みを浮かべ、「だよね？」と安堵する様子を見せた。
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[GOING SEVENTEEN] EP.87 부밀리가 떴다 #3 (BOOmily Outing #3)（該当シーンは20分55秒頃～）
自分が見た人影がカメラ監督ではなかったかもしれないという衝撃の展開に、思わず混乱してしまったドギョム。おそらくこれはメンバーたちの演技だったようで、ドギョムが見たのはやはりカメラ監督で間違いないようだ。おびえるドギョムの心情を察し、そっと真実を教えてあげるディノが優しいと、ファンは素直すぎるドギョムの反応に爆笑している。
