(G)I-DLE ウギ、すっぴんでヨントンに参加したことを謝るファンにかけた言葉に感動! 自己肯定感がぶち上げる! 「これだから(G)I-DLEを応援せずにはいられない」

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(G)I-DLEのメンバー ウギが、すっぴん姿であることに後ろめたさを感じるファンにかけた言葉がすばらしい! と注目を浴びている。

7月11日、(G)I-DLEはオンラインサイン会(ビデオ通話イベント/ヨントン)を実施。世界中から参加したNeverland(ファンの愛称)との交流を楽しんだ。

その際、すっぴん姿でヨントンに臨んだファンがいたそう。ウギと会うにもかかわらず、メイクをしていないそのファンは少し申し訳ない気持ちになってしまったよう。ウギにそのことを伝えた。

すると、ウギは「No! No! なんでそんなこと言うの?」と告げ、後ろめたく思う必要などないと伝えたのだ。そして、このファンがKakaoのBGMを「Allergy」に設定していることに気が付いたウギは、そのことを上げ、「『Allergy』を通して(G)I-DLEが伝えたいメッセージを知っているでしょ?」と指摘し、「メイクをしていようが、していまいが何の問題もない!」と伝えた。

続けて、「あなたは世界で1番キレイなんだから、私を信じて。あ、私たち2人共ね!(笑)」と付け加え、自分自身に自信を持つようにファンを勇気づけている

▼メイクをしていないことを謝るファンに対して「私たちは世界で1番キレイ」と伝えるウギ

ポジティブな言葉でファンに元気を与えるウギのやさしさにファンは感動。自分を愛することを発信する彼女の人柄をほめ称えている。それと同時にすばらしい考え方を持つグループのファンになれたことをとても誇らしく思っているようだ。

▼ファンのコメント
「これだから私は(G)I-DLEを応援せずにはいられない」
「泣きそうになった。(G)I-DLEってすごく誠実なアイドル」
「ウギ、大好き! 本当にやさしい子」
「ウギが世界で1番キレイっていうなら、私は信じる」
「自分たちの伝えたいことを音楽にするアーティストってステキ」

(G)I-DLEの「Allergy」は、自己肯定感が低い主人公の心境を歌った楽曲。他人と自分を比較し、“なぜ私はキレイじゃないの?”と悩む、率直な気持ちが表現されており、そんな歌詞に多くのファンが共感している。同曲を通じて(G)I-DLEは、最終的に大事なのは外見ではなく、ありのままの自分を受け入れることであることを伝えており、そんな楽曲に励まされたという人も多いだろう。

【動画】(여자)아이들((G)I-DLE) – ‘Allergy’ Official Music Video

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