SEVENTEENのメンバーたちが韓国国内で日本らしさを感じていたことが明らかに。その様子に注目が集まっている。
7月12日、SEVENTEENはオリジナルコンテンツ「GOING SEVENTEEN」を公開。EP.84となるこのエピソードでは、メンバーたちがソウル市内を観光する様子が撮影されている。
今回は13人のメンバーが3チームに分かれて観光しているが、EP.84はディエイト（ソ・ミョンホ）、ミンギュ（キム・ミンギュ）、ドギョム（イ・ソクミン）、ディノ（イ・チャン）が聖水洞（ソンスドン）で撮影を行っている。この場所は若者のホットプレイス。カフェや雑貨屋など様々なお店が軒を連ねている。話題になっているのは、彼らが食事をしているシーンだ。
[GOING SEVENTEEN] EP.84 셉셉투어 : 먹어? 안 먹어? (TOUR SEV SEV : To eat or not to eat)
今回の観光にはあらかじめ決められたルールがある。それは、目を閉じた状態で行き先を決めるというもの。メンバーは他のメンバーから目を隠された状態で「行く？行かない？」と聞かれ、そこで「行く」と答えた場所に行くことになる。
例えば、彼らは食事をとる店を決める際、ドギョムを代表に選んで店を決めている。候補の店は「ピザ屋」「蕎麦屋」「ステーキ屋」の3つだ。ミンギュはドギョムの顔を手で隠すと、それぞれの店を順番に指さし、「行く？ 行かない？」と尋ねている。ドギョムが「行く」と答えたのは、ミンギュが蕎麦屋を示していたとき。つまり、彼らは蕎麦屋で食事をとることになったのだ。
そして、彼らが日本らしさを感じた場所こそ、この蕎麦屋。この店は日本料理屋であるため、メニューも日本で食べられるような料理、飲み物になっている。彼らは天ぷらや日本酒、ハイボールが並べられたテーブルを見て、「日本にいるみたい」とハイテンションに。「日本酒！」と言いながら、楽しそうに撮影している。その後、蕎麦も美味しそうに食べ終えた4人。韓国国内ではあるものの、日本料理に舌鼓を打ち、満足したようだ。
日本料理を楽しむメンバーたち
韓国観光の中で、小さな日本を見つけたSEVENTEENメンバーたち。美味しそうに食事をとる彼らの姿にファンはほっこりしているようだ。
