Stray Kids バンチャンが、どうしても克服できない弱点に苦しめられてしまった。才能あふれる彼をそれほどまで悶えさせたこととは、いったい何だったのだろうか。
5月2日に3rdフルアルバム3rd Album『★★★★★ (5-STAR)』でカムバックし、強烈な楽曲と圧巻のパフォーマンスで世界中のファンを圧倒したStray Kids。そんなStray Kidsのリーダーであるバンチャンは、メンバーたちのことをいつも思いやる温かい人柄はもちろんのこと、オールマイティな音楽の才能を持ち合わせていることでもおなじみだ。
ステージで披露するパフォーマンスから音楽制作まで、あらゆることを完ぺきにこなす印象の強いバンチャン。しかしそんなバンチャンにも、どうしても克服することのできない弱点があったようだ。
7月4日、公式YouTubeチャンネルに、ワールドツアー「STRAY KIDS 2ND WORLD TOUR “MANIAC” in MANILA」のため、フィリピンのマニラで過ごすメンバーたちの様子をおさめた「SKZ-TALKER」が公開された。
無事に初の公演を終え、ホテルでゆっくりと眠りについたバンチャン。眠い目をこすりながら起床した彼は、とつぜん「そうだ！ あれやるつもりだった！」と何かを思い出すと、「すごく苦手なことがあるんですけど…」と話し、それがなんと「目薬を差すこと」だと明かした。
Stray Kids / YouTube
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目薬を手に、カメラに向かって「本当に下手くそなんです！」と熱弁したバンチャン。どうやらバンチャンは、目薬に対しかなりの苦手意識を抱いているようだ。彼は「やります！」と満を持して挑戦すると、目薬を差した途端、「ああ！！」と悶絶。苦しそうに目を閉じたまま、その苦痛にじっと耐える姿を見せたのだ。
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さらにバンチャンは、目を閉じたまま「待って」と歩き出すと、ティッシュを求めてうろうろ。一切目を開けることなく「このテーブルにあるはずだけど…」と手探りでティッシュを探し、無事に目薬を差してもなお、流れてくる水滴に苦しめられる姿を見せたのだ。
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[Stray Kids SKZ-TALKER GO! Season 3] Ep.15 MANILA（該当シーンは9分00秒頃～）
「本当に苦手」という言葉通り、目薬を差すやいなや、「ああ！」と苦しげな声を上げたバンチャン。目薬を前にすると途端に弱気になる様子がかわいすぎると、ファンは彼の意外な弱点にほっこりしている。
