DKBが「PEAK TIME」の出演後、初となるカムバックで著しい成長を見せている。
「PEAK TIME」とは、2023年2月から4月にかけて放送されたボーイズグループのサバイバル番組。様々な事情を抱えたグループが再起をかけてバトルを繰り広げる番組で、初回放送から大きな注目を集め、多くのファンを獲得した。
参加チームの中には、2020年2月にBraveエンターテインメントからデビューを果たした9人組のボーイズグループ「DKB（ダークビー）」の姿も見られた。卓越した実力の持ち主である彼らはみごとファイナルに進出し、MONSTA Xのジュホンがプロデュースした楽曲「Turning Point」を披露し、最終順位4位を獲得した。
【動画】DKB, Turning Point(Prod.JOOHONEY(Monsta X))(다크비, Turning Point(Prod.주헌(몬스타엑스))[THE SHOW230606]
放送終了後、同曲をひっさげ音楽番組でのスペシャル活動を展開したDKBは、6月19日に6枚目のミニアルバム『I Need Love』をリリース。10か月ぶりのカムバックを果たした。
するとHanteoチャートにおいて、同作の初日セールス記録は、9,000枚を突破。前作での記録（1,651枚）を大幅に上回る数字を記録し、なんと成績を900％もアップさせた。
【動画】DKB(다크비) – I Need Love MV
さらに初週売上（発売から1週間での販売量）は、44,000枚を記録。前作（4,097枚）に4万枚を上乗せする大記録を達成したのだ。これは、DKBがこれまでに発売したすべてのアルバムを合算した数よりも多いという。
▼DKBの初動セールスをまとめた投稿
The growth 😭 going from 171 on their debut album to now almost 45k 😭 love to see it so much! https://t.co/EgiG1ArDMX
— Lo ✮⁵ KANG HYUNWOO (@noonadouhaveabf) June 20, 2023
DKBの1枚目のミニアルバム『Youth』の初動売上は171枚だったそう。そこから著しい成長ぶりを見せ、自己最多となる記録を樹立し、ついに軌道に乗ったDKB。ファンからは「すごい成長！」、「『PEAK TIME』への出演をキッカケにここまで注目してもらえると思ってなかった！ すごく誇らしい」、「おめでとう」などといった祝福のコメントがたくさん寄せられている。
ちなみにDKBは、9月には日本初となるライブツアーも決定しており、こちらも大きな期待が寄せられている。
