3か月かけて習得! aespa、これまでで最も難しい振付は「Savage」! 複雑で繊細な動きの連続に大苦戦・・ 知られざるビハインドストーリーを告白

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aespaが、これまでリリースした楽曲の中で最も難しかった振付を明かした。

aespaは現地時間6月10日、アメリカ・ニューヨーク最大の野外音楽フェスティバル「ガバナーズ・ボール・ミュージック・フェスティバル2023」にK-POPアイドルとして初めて出演した。これを記念して、ファッション誌ELLEはaespaにインタビューを実施。14日、記事が公開された。

インタビューで、ガバナーズ・ボールに出演した感想や、楽曲についての質問に答えたaespa。中でもファンの関心を集めているのは、「振り付けが最も難しい曲はどれ?」という質問に対するカリナの回答だ。

aespaはこれまで、デビュー曲「Black Mamba」を始めとするダイナミックな振付を数多くこなしてきた。その中でもカリナが特に難易度が高く、覚えるのに苦労した楽曲は、ずばり「Savage」だという。

aespa 에스파 ‘Savage’ MV

「Savage」は、比較的スローテンポな楽曲だ。しかし振付の難易度はかなり高いといい、カリナはこの曲について「小さくて速く、細かい動きがたくさんあるので、最初は覚えるのが大変だった」と振り返っている。終始複雑な動きが繰り返されるうえ、その動きを4人のメンバーでぴったり揃えなければいけないため、習得するのにかなり苦戦したようだ。

しかし、熱心な練習の結果、カリナはこの曲を自分のものにすることに成功した。「練習すればするほどビートがわかってきて、どのダンススタイルが自分の体に一番フィットするのかわかるようになった」と語っている。

実は、「Savage」が難しいと言及したのはカリナだけではなかった。以前、インドメディア zoomのインタビューでウィンター「Savage」の振付が完成するまでに2~3か月もの時間を要したことを明かしている。

「私たちは全体的に振付を習得するのが早い方ではあるのですが、『Savage』は難易度が高かったので、他の曲に比べて振付をマスターするのに時間がかかりました。今回の曲は振付を通して雰囲気を出すことが重要なので、その部分に注意を払いました。振付を完成させるのに2~3か月はかかったと思います」

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