BTS（防弾少年団）ジョングクが、幽霊に会うために奮闘した過去を明かした。予想だにしなかった彼の幽霊に対する情熱に、ファンは衝撃を受けている。
6月5日の朝、Weverse Liveを通じてライブ配信を行ったジョングク。一睡もしていない状況であるにもかかわらず、ジョングクはライブ配信でファンと交流することを選択。約2時間もの間、彼はファンからのコメントにていねいに返答した。
そんな配信中、ジョングクが衝撃の趣味（？）を明かし、ファンを驚かせる場面があった。「後ろにいるのはだれ？」と自分をからかうコメントを読み上げ、「もうやめて。幽霊がいてもかまわないよ」と毅然とした態度で対応したジョングク。彼の「幽霊がいてもいい」という言葉には、ある驚きのエピソードが隠されていたようだ。ジョングクは、「幽霊にすごく会いたくて、この家に引っ越す前に、夜中の2時くらいかな？ 家の電気を全部消して、ゴーストハンターが使う幽霊を探知できる装置… オルゴールみたいなのとか、周波数を使ってランプがついたり音が鳴ったりする機械を全部海外から取り寄せて、夜中の2時に家のいたるところに置いて、電気を全部消して座っていたんです」と話し、なんとしても幽霊に会うため、幽霊を探知する機会をわざわざ海外から取り寄せてまで、幽霊を会う準備を進めていたことを告白したのだ。
しかしいくら待っても機械はいっこうに反応せず、ジョングクは幽霊と会う夢を叶えることができなかったそう。彼はスケッチブックと油性のペンまで用意し、幽霊と会話する準備までしていたことを明らかに。機械を持ってあちこち部屋を歩き回ってみたものの、幽霊の反応はどこからも出なかったため、あきらめたという。彼は幽霊に対し、「どれだけの恨みを持ってここに残っているのか」ということが気になるそう。宿舎で幽霊を一度目撃したこともあり、何歳なのか、いつそうなったのか、何があったのか、幽霊と会話をしながら友達になりたかったというのだ。
jungkook unbothered about having a ghost or not behind him and sharing his story about how he wanted to meet ghosts so bad he tried to find them with ghost hunter tools at his house because he wanted to talk to them and become friends pic.twitter.com/bpoStCE0sL
— jk vids 🎥 (slow) (@jjklve) June 6, 2023
幽霊のバックグラウンドが気になりすぎるゆえ、なんと海外から専門の機械を取り寄せてまで、幽霊に会う準備を進めていたというジョングク。好きなことにはトコトン熱中することでおなじみのジョングクが、まさかの幽霊と友達になることにも奮闘していたという事実に、ファンはかなり衝撃を受けたようだ。
