「おばあちゃんになっても自慢する」BLACKPINK リサ、タイで発見された新種の花に自分の名前が採用され仰天! 「いつか実物を見てみたい」

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BLACKPINKのメンバー リサが、自分にちなんで名付けられた花について素直な気持ちを語っている。

先月、タイで発見された新種の花に、タイ出身のBLACKPINKのリサにちなんだ名前が付けられた。この花を発見した大学の研究員によると、世界的な人気を得たリサを称えるためだといい、彼女の本名である「ラリサ」を入れた学名「Friesodielsia lalisae Damth., Baka & Chaowasku」と名付けられた。

チェンマイ大学の研究チームは昨年、タイ南部のナラティワート県でバンレイジ科の植物を採取。DNA検査の結果、新種の花であることが発覚し、先月公表した。BLACKPINKの大ファンであるという研究員は、誰もが知っている名前を付けることで、人々に植物の保存に関心を持ってもらいたいという気持ちも込められていると説明している。

リサはこのニュースを母親伝えで知ったそう。まだ実際に見たことがないため、実感は湧かないというが1度は見てみたい! ととても興味を持っているそうだ。またとても誇りに思っているそうで、「おばあちゃんになっても自慢すると思います」と続け、生涯の誇りになると喜ばしい気持ちを語っている。

ちなみにリサの好きな花はセイヨウウスユキソウ(エーデルワイス)だそう。5歳の時に父親の故郷であるスイスを訪れた際に、山で白くてかわいい花を見たといい、今でもとても印象に残っているという。

そのエピソードを聞いた人たちから、それは一体なんの花なのか聞かれることが多かったそう。そこで調べたところ、その花はセイヨウウスユキソウであることが発覚。無邪気さを表す花であることを知り、リサはさらにその花が好きになったといい、まるで初恋のように思っているそう。

リサはセイヨウウスユキソウのタトゥーを入れており、ファッション誌「Harper’s Bazaar Singapore」の表紙ではそのタトゥーがチラッと写っており、注目を浴びている。

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