「怖いってば!」 Stray Kids チャンビン、アイエンにぎゅっとしがみつく! 苦手なアトラクションへの恐怖心から、必死で末っ子を頼る様子がかわいすぎる

(左)Stray Kids チャンビン(右)アイエン NEWS
(左)Stray Kids チャンビン(右)アイエン

Stray Kids チャンビンが、あまりの恐怖心から、同じくメンバーのアイエンを頼る姿が話題に。極限に追い込まれたチャンビンのリアクションがかわいすぎると、注目を集めている。

5月20日、Stray Kidsの日本初となる地上波冠番組『Stray Kids 東京ミッションツアー』が放送された。この番組は、2つのチームに分かれたメンバーたちが、「日本で叶えたい」ことを実現するというロケを行い、東京を満喫しながら豪華賞品をかけたミッションに挑むというもの。メンバーたちは、バンチャン、ハン、リノ、フィリックスの「バンチャンチーム」と、チャンビン、アイエン、ヒョンジン、スンミンの「チャンビンチーム」の2チームに分かれ、東京ドームシティアトラクションズのアトラクションに挑戦することとなった。

まずチャンビンチームが体験することになったアトラクションは、地上15メートルの高さまで急上昇するスリルと急降下の浮遊感が楽しめる人気アトラクション「スーパーバイキング ソラブネ」だ。楽しそうなメンバーの中、ひとりだけ浮かない顔をしていたチャンビン。彼は自らこういったアトラクションが苦手であることを申告すると、いざアトラクションに乗車してもなお、表情は固いまま。アトラクションが動き出す前から「あ~! 怖い~!!」「怖いってば!」と苦悶の表情を浮かべ、本気でスリルが苦手な姿を見せた。

そんなチャンビンは、ついにアトラクションがスタートすると、両手を上げて楽しむアイエン、スンミン、ヒョンジンのリアクションとは正反対に、もはやじっと座っていることすらできない様子を見せた。正面を向くのではなく、なるべく横を向いて耐えていたチャンビンは、「ちょっと待って! 待ってよ!」と必死で叫びながら、となりにいたアイエンの腕をぎゅっとつかみ、パニックに。ついには放心状態になってしまった。

無事にアトラクションを終え、地上に戻ってきた4人。アイエンは、もはや正気を保っていられないチャンビンにずっと腕をつかまれていたことについて、「痛かったです」と正直にコメント。腕をつかむ強さから、チャンビンの必死さを感じ取っていたことだろう。

あまりの恐怖心から、グループの末っ子であるアイエンにぎゅっとしがみついてしまったチャンビン。楽しむメンバーとは正反対なリアクションがかわいすぎると、注目を集めている。

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