「そういうシステムがあるんです」 BTS シュガ、事務所のヒミツを大暴露！ SEVENTEEN ウジも共感したまさかの内部事情が面白すぎる

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BTS シュガ

2023.05.14

BTS（防弾少年団）シュガが、所属しているからこそわかる事務所のヒミツを明らかに。SEVENTEENのウジも共感したそのエピソードに、注目が集まっている。

5月1日、BTSの公式YouTubeチャンネルに、シュガのトークコンテンツ「シュチタ」の新エピソードが公開された。今回ゲストとして登場したのは、ファンの間でシュガとビジュアルがそっくりなことでおなじみの、SEVENTEEN ウジ。自分たちがうり二つであることを自覚している2人は、お互いを「実の兄みたい」「実の弟みたい」と表現し、同じプロデューサーとして活躍する立場として、熱い音楽トークを繰り広げた。

そんな番組の中で、シュガが自分たちが所属するBIGHIT（BTSが所属する芸能事務所）とPLEDIS（SEVENTEENが所属する芸能事務所）のヒミツを明かした。シュガと同じく、ダンスに縁がない状態で事務所に入ったというウジ。シュガはそんなウジの境遇に共感すると、「就職詐欺に遭った」と当時を振り返り、ウジを笑わせた。

そんな状況の中でも、なんとか結果を出すため、必死に練習をして走り続けたウジ。その結果、ウジは事務所側がパフォーマンスチームに入れるかボーカルチームに入れるか迷うほど、ダンスもボーカルもどちらの才能も開花させたそうだ。

するとシュガは、そんなウジの努力に感心しながら、「こうやってダンスをまったく踊ったことがない人たちをダンスマシーンに作り上げるのが、PLEDISとBIGHITのトレーニングシステムだったんですよ」と解説。ダンス未経験者であったにもかかわらず、これまで数々のハードなダンスを踊らされてきた自分のアイドル人生を振り返るかのように、PLEDISとBIGHITには、どんな人もダンスマシーンとして変身させるヒミツが存在していると明かしたのだ。