Kep1er チェヒョンが、同日にカムバックしたIVEについて言及した。切磋琢磨してK-POP界を盛り上げる第4世代ガールズグループたちに、応援の声が続出している。
Kep1erは4月10日、4thミニアルバム <LOVESTRUCK!>をリリース。タイトル曲「Giddy」を引っ提げ、約半年ぶりのカムバックを果たした。同日、Kep1erはリリース記念のショーケースを実施。そこでメンバーのチェヒョンが、ライバルであるIVEについて自身の意見を述べた。
Kep1er 케플러 l ‘Giddy’ M/V
というのも、Kep1erとIVEは今回のカムバックの日程が完全に被っているため、「第4世代ガールズグループ同士の直接対決」として大きな注目を集めているのだ。一方で、ファンの間ではIVEに世間の注目が集中してしまうのではないかという不安の声も上がっている。
そんな状況について記者からその覚悟を尋ねられたチェヒョンは、「今、ガールズグループの方々がよい流れに乗っていまずが、その流れの助けになれるよう努力しなければならないと思います」と謙虚な姿勢を見せるとともに、IVEについても直接言及。
「同じ日、異なる色が盛り込まれたアルバムを見ることができるということがとてもうれしいです。両グループとも、みんな幸せな活動をしてほしいです」
と語り、自らのグループはもちろん同世代ライバルであるIVEの成功も願う友好的な姿勢を見せた。「競争」ではなく「友好」を強調したチェヒョンに、ファンからは「受け答え完ぺき！ 素晴らしい」「Kep1erに好感」「チェヒョンは人格者だね」と、称賛の声が上がっている。
