「これ放送できるの…?」 BTS ジミン、衝撃の問題発言にARMY騒然! オンエアの心配までされてしまう… スタジオの空気を一瞬で凍らせるほどの失態にファンビックリ & 爆笑

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BTS(防弾少年団)ジミンが、ある問題発言でARMYを騒然とさせた。ファンの前で思いがけない失態をおかし、たちまち空気を凍らせてしまう様子に、注目が集まっている。

24日、待望のソロアルバム『FACE』をリリースし、ついにソロデビューを果たしたジミン。幻想的な雰囲気が印象的なタイトル曲「Like Crazy」は、アメリカの人気番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」でステージを初公開するなり、その妖艶でセクシーなパフォーマンスに世界中のファンが衝撃を受けた。

そんなアルバムの発売を記念し、Pixidの公式YouTubeチャンネルに公開された「地方のファンの中で偽の地方のファン探し (feat.BTS ジミン)」というコンテンツに登場したジミン。このコンテンツでジミンは地方のファンになりすまし、スタジオに集まった本物の地方ファンと共に、トークルームで交流。正体を隠したまま、地方ファンならではのトークに参加するジミンだったが、途中市外局番を聞かれて答えにつまったり、「地方ファンとして悲しいとき」という質問にとんちんかんな返答をしたりと、怪しい回答を連発。さっそくファンから「偽物なのではないか」と疑われてしまった。

不利な状況の中でも懸命に地方ファンを装い、ファンとのトークを楽しんだジミン。そんなジミンは今回、「16歳のときに花様年華アルバムでBTSのファンになり、ジンさんの顔にハマって、兵役に行っている間にTXTというアイドルを見つけた」というコンセプトを自ら作り、TXTのメンバーであるボムギュのファンになりすました。

しかしここで、ジミンはとうとうごまかしのきかない失態をおかしてしまう。ファンから推しについて聞かれ、笑いをこらえながら「私はボムギュ」と答えたジミン。するとジミンは、ファンの反応が良かったことがうれしかったのか、「もともとジンだったけど、軍隊に行ったから推し休み中」と不要な補足を付け足してしまった。その瞬間、スタジオの空気は一変。メッセージを送っているのがジミンであることを知らないファンたちは、「推し休みってなに?」「それってあり?」と憤慨し、ある1人のファンに至っては「え… ARMYたちが見てるけど大丈夫?」と不安を覚えてしまったのだ。このファンは、のちのインタビューで「焦って、オンエアできるのかな…? って思った」と心境を明かしている。

Pixid / YouTube

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そんなファンたちの反応を、スタジオの空気から感じ取ったというジミン。彼は「(ファンが)横でずっと鼻で笑ってるんですよ。え? こんな声が聞こえましたが…」と振り返り、自身がどれほどのミスをおかしたのか、事の重大さに気づいたことを明かした。

地方のファンの中で偽の地方のファン探し (feat.BTS ジミン)|PIXID(該当シーンは10分52秒頃~)

K-POPファンにとって、推しが兵役に行ってしまったから“推し休み”をするなど、まず考えられないことだろう。怒られるだけでなく、オンエアできるか心配までされてしまう様子が面白すぎると、注目を集めている。

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