TWICEが最新ミニアルバムで歴史的快挙を達成した。
現地時間3月19日、アメリカで最も権威のある音楽チャート「ビルボード」が最新の週間アルバムランキングを発表。TWICEのミニアルバム『READY TO BE』が初登場2位を獲得し、さらに女性K-POPアーティストとしてアメリカで史上最高のセールスを記録したことが明らかになった。
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Luminate（旧Nielsen Music）によると、『READY TO BE』は3月16日の週に計153,000相当のアルバムユニットを獲得し、K-POPガールズグループとして最高の週間セールスを達成した。アルバムの合計スコアは、145,500枚のフィジカルセールス（女性K-POPアクトとして新記録）と7,000ストリーミング相当アルバム（SEA）だったという。また初週に同アルバムは500トラック相当アルバム（TEA）ユニットを獲得した。
これは、あと1週間あれば同チャートで1位を狙える数字ではあるが、モーガン・ウォレンの『One Thing At A Time』が259,000アルバムユニットを記録しており、別格の強さをみせている。
なお今回、TWICEは女性K-POPアーティストとして初めて、3枚のアルバムで「ビルボード200」でTOP3にランクインしたアーティストに。それに加え、4枚のアルバムでTOP10にランクインした初めての女性K-POPアーティストにもなった。
さらに同チャートにおいて、TWICEがチャートインを果たすのは今回が6度目で、『MORE ＆MORE』では200位、『Eyes wide open』では72位、『Taste of Love』では6位、『Formula of Love: O+T=<3』では3位、『BETWEEN 1＆2』では3位を獲得。現在、女性K-POPアーティストとして最多の記録を更新している。
