BTS（防弾少年団）の新アルバム「Map of the Soul: Persona」が米アルバムチャートで3週連続トップ10内にランクイン。K-POPアーティストとして初の快挙を成し遂げた。
BTS（防弾少年団）が4月12日にリリースしたミニアルバム「Map of the Soul: Persona」は、5月11日付けのビルボード・アルバムチャートで7位にランクインした。
同作は、リリース初週は1位、第2週は3位、そして最新のチャートで7位と高い順位をキープ。韓国アーティストとして3週連続で同チャートで10位以内にランクインしたのは、今作が初となる。
またシングルチャートでも、BTS（防弾少年団）の新曲「Boy With Luv」が40位にランクイン。こちらも韓国アーティストとして初めて3週連続で40位以内を達成した。
そのほか、ワールド・アルバム・チャートでは「Map of the Soul: Persona」は3週連続で1位を獲得。トップ・アルバム・セールス・チャートでは5位を記録。
BTS（防弾少年団）は、アーティスト100では2位、ソーシャル50ではなんと125回目の首位を記録している。
BTS（防弾少年団）は、‘LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF’ツアーをアメリカから開始。さっそく米人気歌手アリアナ・グランデとメンバーのジョングクの交流が実現するなど、話題も事欠かない。全米チャートでの好調はまだまだ続きそうな様子だ。
【動画】BTS（防弾少年団）「Boy With Luv」
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