九州vs関西! LE SSERAFIM 宮脇咲良&カズハ、最愛のご当地ポテトチップスで対決!「ママ、九州しょうゆのポテチ買ってきて」故郷への愛が感じられる勝負にほっこり

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LE SSERAFIM カズハ、サクラ(宮脇咲良)

LE SSERAFIM サクラ(宮脇咲良)とカズハが、最愛の日本のお菓子を紹介した。母親に連絡してわざわざ取り寄せてもらい、コンペティションを開くほど大好きなそのお菓子とは、いったい何だろうか。

3月12日、LE SSERAFIM公式YouTubeチャンネルにはLE SSERAFIMの日本活動に密着したVlogがアップされた。そこでサクラとカズハが熱く語ったのは、なんと日本のポテトチップスだった。2人には、それぞれ「最愛ポテチ」があるという。彼女たちの出身地への誇りが感じられるそのセレクトに、注目が集まっている。

動画はこちら【該当シーンは9分00秒頃~】

大阪出身のカズハの最愛のポテトチップスは、「関西だししょうゆ味」(カルビー)だという。鹿児島出身のサクラは、同じくカルビーの「九州しょうゆ味」が好きだと明かし、「本っっ当においしい」とその味を絶賛した。

これを聞いたカズハは、「え? 見たことない」と日本語で反応。実は2人の好きな「九州しょうゆ味」「関西だししょうゆ味」のポテトチップスは、地域限定品なのだ。これを聞いたカズハはびっくり。どうやらカズハ、「関西だししょうゆ味」が他地域には売っていないことを知らなかったようだ。

するとカズハは、「交換しよ!」とサクラにそれぞれの出身地のご当地ポテトチップスを交換して食べてみようと日本語で提案した。サクラもこの提案に大賛成。興奮気味で「まじでまじで。交換しよう。ちょっとお母さんに今すぐ電話します」と、なんとその場で即座に母親に電話をかけ、九州しょうゆ味のポテトチップスを買ってきてほしいと頼んだのだ。カズハも「ママにも言っとこ」とすぐに携帯電話を手に取り、母親にメッセージを送る様子を見せた。

2人は後日、どちらのしょうゆ味がおいしいのか決着をつけるという。「負けられない」と、地元の味に対するプライドを見せつけた。

「ママママー、あのさ九州しょうゆ味のポテチさ、買ってきてほしいんやけどさ、あのさ、1個はさ、ズハにあげるからさ」と電話で母親にお願いするサクラ

その後、『MAMA』を観に来た母親からご当地ポテトチップスを受け取った2人は、ホテルでコンペティションを開催。「九州代表、サクラです」「関西代表、カズハです」とカメラに向かって自己紹介をすると、それぞれの地域のポテトチップスを取り出し、ポテトチップスに向かって「今日コンディション大丈夫?」「がんばって、君ならできる」と語りかけるユーモラスな様子を見せた。

動画はこちら【該当シーンは26分24秒頃~】

そして始まったコンペティション。「エントリーナンバー1番、関西だししょうゆ」というカズハの掛け声のもと、まずはそのポテトチップスの魅力を語るプレゼンが始まった。カズハにとって関西だししょうゆポテチは、「(おいしすぎて)すぐになくなってしまう存在」だと語った。サクラは、「私がポテトチップスを好きになったのはこの子(九州しょうゆ)のおかげです」と感動(?)のスピーチを述べた。

袋を開けて匂いを嗅ぐと、カズハは「大丈夫大丈夫、今日はコンディションいいよ~」とユーモラスに馴染み深いその香りを絶賛。他地域のしょうゆの匂いを初めて嗅いだ2人は、「全然違う」と同じしょうゆでも全く違う香りに驚く様子を見せた。そしてついに試食の時間に。初めて食べる味に2人は感激。「本当においしい」と、お互いのポテトチップスを大絶賛した。

しかし、次に故郷の味を食べた2人は、あまりのおいしさに笑いが止まらない様子。やはり、幼い頃から食べてきた味は格別なようだ。そんな2人が出した結論は、「どちらがおいしいかは決められない」。「これを作った人は最高だ」と製造者への称賛を述べ、拍手でコンペティションを終えた。

故郷の味はやはり格別な2人

自分の地域のポテトチップスに誇りを持つ2人の、故郷への愛が感じられる対決にファンはほっこり。「どっちも食べてみたい」と、2人の熱弁に思わずそのポテトチップスを食べたくなってしまうファンが続出している。

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