Stray Kidsのリーダー バンチャンが、NiziUのメンバー マヤをやさしくサポートする姿がかっこいいと注目を浴びている。
【動画】NiziU “Paradise” Recording Making Movie Part1（該当シーンは5:11～）
Stray Kidsのバンチャンは最近、チャンビン・ハンの2人と一緒に3RACHA（プロデューサーユニット）として、NiziUの最新曲「Paradise」の作曲とプロデュースを担当。レコーディング時には、直接、メンバーのディレクティングも行ったようだ。その様子がNiziUのYouTubeチャンネルにて公開された。
先輩が見守る中でのレコーディングにNiziUは大緊張。マヤは歌をもらった時からレコーディングの直前まで、ずっと練習していたと語るほど緊張した様子。それほどまでに楽曲の完成度を高めるために努力してきたことを明かした。
そんな中、自分のレコーディングの番を迎えたマヤ。少し自信なさげに歌唱する彼女に対しバンチャンは、「今のもよかったよ」「もう一回だけやってみよう」とマヤの緊張がほぐれるようにやさしく声をかけている。そんなバンチャンの助けもあり、マヤは完ぺきな歌声を披露し、レコーディングを終えた。
バンチャンの言葉を聞いて安堵の笑みを浮かべるマヤ
すると、バンチャンは「なんでこんなに上手いの？」とポツリ。聴く人に直接語りかけるようなマヤのあたたかい歌声に驚かされ、もっと自信を持ってほしいと思ったようだ。バンチャンからのほめ言葉にマヤは、「緊張してしまって…」と謙遜。どこまでも謙虚な姿勢を見せた。
「なんでこんなに上手いの？」とマヤをほめるバンチャン
このシーンを見たファンは、マヤの誠実な人柄と先輩としてやさしくリードするバンチャンの姿勢に感嘆。他のメンバーとのレコーディングでも、バンチャンは韓国語・日本語・英語の3つを混ぜながら1番伝わりやすい方法で歌い方のコツを指導。居心地の良い雰囲気を作りながら、NiziUの魅力を最大限に引き出そうと努める姿がかっこよすぎる！ と称賛を浴びている。
