「早く行けば、早く戻ってこられる」BTS j-hope、昨年末に入隊を決意・・ 理由はARMYのため! ファン思いな彼らしい言葉に感動

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BTS(防弾少年団)のメンバー j-hopeが入隊に向けた手続きを開始。発表を受け、j-hope本人が心境を明かしている。

2月26日、BTSの所属事務所 BIGHIT MUSICは、j-hopeが兵役義務を履行する手続きに取り掛かり、入隊延期期間の取り消し申請を完了したことを明かした。

事務所からの発表があった後、j-hopeはグローバルファンダムライフ・プラットフォーム「Weverse」を通じて生配信を実施。いつも通り、明るく元気な姿でファンに会い、入隊を決意するまでの経緯を明かした。

j-hopeによると、彼は昨年末、ジンが入隊した後に自分もいつ入隊するべきか考えていたという。その際に、早く行くことで早く戻ることができ、ARMY(BTSのファン)にいいものを見せられると判断したと説明。ファンのことを第一に考えて、なるべく早く入隊することを決意したと明かしたのだ。

「去年から考えていました。ジンさんが行ってから、僕もいつ行けばいいのかなと…。考えた時、早く行けば、早く帰って来てみなさんにいいものを見せることができると思いました」(j-hope)

またこれが報道されると、j-hopeの元に昨年12月に入隊したジンから連絡があったそう。ジンは彼に続いて兵役の任務を遂行することになったj-hopeに対し、あらゆる質問に答えたり、準備するべきものなど、色々なアドバイスをくれたという。

「発表されてからすぐにジンさんから電話がありました。『j-hoooope、君が次だね~』って、兄さんにあれこれ聞いて、いろいろ教えてくれたり、何を準備するべきか教えてくれたりしました」(j-hope)

これから先も長く音楽を続けることを考え、なるべく早くARMYの前にもどりたいという気持ちから、今回、入隊を決意したというj-hopeのファン思いな姿勢にARMYは感動。また、j-hopeのニュースを見て、すぐに連絡したという“弟思い”なジンの行動にもファンは胸を熱くしているようだ。

なお、BTSのメンバーから入隊するのはj-hopeが2人目となる。

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