IVEの仲良しコンビとして知られる、レイとリズの関係に危機が訪れていたことが明らかに。2人にいったい何があったのだろうか。
レイとリズは、まるでカップルのような距離感とラブラブな関係性を誇るコンビ。その格別な仲のよさから、「カップルズ」とも呼ばれている。しかし、そんな2人の仲に暗雲が立ち込めていた。あるリズの行動を不満に思ったレイの口から、なんと「関係を終わらせる」という言葉が飛び出したのだ。
動画はこちら【該当シーンは5分43秒頃～】
2月25日、IVE公式YouTubeチャンネルにアップされた動画では、今年1月にタイ・バンコクで開催された音楽授賞式「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」に出席したメンバーたちの様子が捉えられている。スケジュールの都合上、この式に参加したのはガウル、ウォニョン、レイの3人のみ。レイは、遠く離れた場所にいる相方が恋しくなったのだろうか、リズに電話をかけることにした。満面の笑みを浮かべ、ときめく心でリズが電話に出るのを待った。
ニコニコ笑顔でリズに電話を掛けるレイ
しかし、リズはなかなか電話に出ない。するとレイの表情はみるみる曇っていき、「リズに拒否されてるみたい」と口を尖らせた。どうやらレイはこの出来事がかなりショックだったようだ。なんと次の瞬間、レイは「リズとの関係はここまでにします」とカップルズの破局を宣言したのだ。
リズは電話に出ず…
まさかの破局を宣言
「1月7日土曜日、タイでは5時27分。リズとの関係は・・」と改めて関係の終焉をファンに報告しようとしたその時、レイの元にリズから「何？」と連絡が来た。するとレイは「（関係が）終わるところでした」と、関係が何とか繋ぎ止められたことを報告。リズの素早い返答のおかげで、破局は魔逃れたようだ。
レイが電話を掛け直すと、今度は無事リズが応答。リズの声を聞いた途端、レイの表情は一気に晴れ、満面の笑みが戻ってきた。レイが「さっき電話に出てくれなかったから、関係が終わるところだった」と告げると、リズは焦った声色で「違うって！」「一生懸命出ようとしたよ」と必死に弁解。どうやら電波の関係上スムーズに電話を取ることができなかったようだ。
リズの声が聴けてうれしいレイ
レイが「大丈夫、今取ってくれたから終わってないよ私たち」と言うと、リズは「よかった、ふぅ」と安堵のため息をついた。
まるで本物のカップルのようなやり取りを繰り広げた2人に、ファンはほっこりしている。
