お酒が飲めなかったはずなのに！ BTS V、なんとテキーラにドハマり！「ソジンの家」の撮影中、毎日飲んでいたことを告白… 彼の驚くべき変化にファンびっくり

BTS（防弾少年団）Vが、じつはテキーラにドハマりしていることを明かした。お酒が苦手なことで知られている彼の驚くべき変化に、ファンは衝撃を受けている。

ただそこにいるだけで周囲の人を圧倒する美貌やカリスマに加え、無邪気で愛らしい人柄の持ち主でもあるV。そんなVが、2月20日に公開された、ナ・ヨンソクPDのバラエティコンテンツ「出張十五夜」で、自身のある意外な変化について明かした。

新バラエティー番組「ソジンの家」に出演し、注目を集めているV。人気番組「ユン食堂」シリーズのスピンオフであるこの番組では、Vがかねてより親交のあるパク・ソジュン氏やチェ・ウシク氏らと共にメキシコで韓国風ファストフード店を運営する。インターンとしてVが出演することは大きなニュースとなり、世界中のファンがその放送を心待ちにしている。

20日に公開された「出張十五夜」には、そんな「ソジンの家」の出演者たちが登場。和気あいあいとした雰囲気の中、軽快トークを繰り広げると、出演者たちは番組側が用意したプレゼントの数々に大盛り上がりした。

するとVは、ナ・ヨンソクPDがプレゼントの1つである最高級テキーラ「クラセアスール・レポサド」について説明している最中、とつぜんボトルを叩き、音を鳴らした。レポサドは、職人によって施されたハンドペイントが美しい陶器ボトルとなっており、蓋部分は叩くと楽器のように音が鳴る。Vはナ・ヨンソクPDの説明を聞く前から、そんなレポサドの特徴を知っていた様子で、楽しそうに音を奏でた。

そんなVを前に、「なんでわかったの！？」と驚きをあらわにしたナ・ヨンソクPD。するとVはこの問いかけに、「飲んでみました」と簡潔に回答。じつはVは、「ソジンの家」の撮影を通し、じつはテキーラにドハマりしていたそう。パク・ソジュン氏は、Vのこの告白に「毎日飲んでたから！」と笑い、ナ・ヨンソクPDは、出演者たちが撮影中に毎日少しずつテキーラを飲んでいたことを明らかに。そんな経験を通しテキーラの魅力を知ったというVは、「お酒がこんなに甘いとは知りませんでした」と話し、すっかりテキーラのトリコになったのだ。