TREASURE ジフンが、日本ドラマを観て号泣していたことが明らかに。日本はもちろん韓国でも大きな注目を集めたあの話題作をついに鑑賞したジフンの感想が話題を呼んでいる。
ジフンは2月11日、Weverse Liveにて生配信を実施。ラジオ形式で軽快なトークを繰り広げ、ファンを楽しませた。そんな中、「もはや日本人」と言われるほど日本語を流ちょうに話し、日本文化にも精通する彼が、あの大ヒット日本ドラマと主題歌のJ-POPについて熱弁した。
ライブを始めるやいなや、ジフンは「僕昨日『silent』見たじゃないですか」と、昨年放送され大ヒットした日本ドラマ「silent」を鑑賞したことを明かした。ジフンは、かなりこのドラマに心打たれた様子。「スポイラー(ネタバレ)があります。まだ見ていない方は少しの間音声をオフにしてください」「スポあるって言ったからね」とネタバレ予告のアナウンスを念入りにした上で、第1話のストーリーを熱弁し始めた。
「silent」予告
「一回見てみるか」という軽い気持ちで見始めたというジフン。最初はただ静かに見ていたというが、1話終盤、主人公の想(目黒連)と紬(川口春奈)が再会を果たしたシーンで、なんとジフンは嗚咽したという。
「泣くどころではなく大号泣でした」「1話から泣くと聞いて『1話から泣くことなんてあるのかな』と思っていたんのですが、ただ泣きましたね、涙の海でした」と、どれほど激しく泣いたのかをファンに伝えたジフン。その感動をファンにも伝えるべく、「泣きながら鼻水まですすっているところで、これが流れ始めるんです」と、再会のシーンで流れる主題歌「Subtitle」(Official髭男dism)を再生し、臨場感たっぷりに当時の状況を再現した。
Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
声を上げて泣く当時の自身をリアルに再現し「嘘ではなく、本当にこうやって泣きました」と、すっかりドラマの世界観に浸ってしまったことを告白。あまりに悲しいストーリーだったせいか、ジフンは「2話が見られなさそう」だと語った。
また、ジフンはドラマのストーリーはもちろん、最高のタイミングで流れ始める主題歌に特に強い感動を受けたようだ。「あぁ… 本当にどうすればいいの… と思ってたら流れるんです」と語ると、再び「Subtitle」を流し、今度は歌詞を口ずさみながらドラマの余韻に浸った。
この話を聞いたファンからは「私もそうだった」「silent見てた頃の俺やん」「みんな泣くところ同じだね」と共感の声が続出。日本のコンテンツに親しむジフンに、喜びの声も上がっている。