必死で痛みに耐えていた! BTS シュガ、ツアーで海外を訪れるたびに注射を打っていたことを告白! 長年肩の痛みに悩まされてきた彼の辛すぎる舞台裏にファン唖然

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BTS(防弾少年団)のシュガ(ミン・ユンギ)が、肩を痛めていた時期のエピソードを明かした。その衝撃の内容にファンから注目が集まっている。

2月9日、BTSはシュガのオリジナルコンテンツ「SUCHWITA」の最新エピソードを公開。今回はSEVENTEENのメンバー、ホシ(クォン・スニョン)をゲストに迎えてトークをしている。

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注目されているのは、シュガがBTSがワールドツアーを行っていたときの裏側について話しているシーンだ。ホシから『Black Swan』や『ON』のパフォーマンスについて言及されると、彼はこの2曲によって身体を痛めてしまったことを明かしている。『Black Swan』には肩を大きく動かす振り付けがあるが、このダンスによって元々痛みのあった肩がさらに悪くなってしまったのだという。

ツアーの裏側を明かすシュガ

『Black Swan』活動期に肩を痛めてしまったシュガ

デビュー前、プライベートで事故に遭い、肩を痛めたシュガ。それをきっかけに、デビュー後も慢性的な痛みに苦しみ続けていた。活動を続けながら治療を続けていたものの、症状が改善することはなく、2020年に手術を受けることに。手術後はしばらく休養をとり、BTSの活動も参加せず休養をとっていた。

今回シュガは、手術を行う前に行ったワールドツアーでのエピソードを明かしている。なんと、彼はツアーで海外を訪れるたびに現地で注射を打っていたのだそうだ。当時のことについて、彼は「(公演前に)テーピングをいくらしても、終わったあとに冷やしても、良くないものは良くないんです」と話している。一時的な処置をとってなんとかごまかし耐えて来たものの、症状が治ることはなく苦しみが続いたのだそうだ。

ツアーの裏側を明かすシュガ

ツアーの裏側を明かすシュガ

ツアーの裏側を明かすシュガ

ツアーの裏側を明かすシュガ

ツアーの裏側を明かすシュガ

ツアーの裏側を明かすシュガ

訪れる都市ごとに注射を打ちながら公演を行なっていたことを明かしたシュガ。衝撃の裏話にファンは驚いているようだ。

「毎回ツアーのたびに冷やして注射もして…TT すごく辛かっただろうな」
「『Black Swan』大好きだけどユンギがそんな苦労してただなんて… でも手術してくれてよかったよ… ずっと健康でいてね」
「注射を打ち続けてたんだTTTTT」
「ユンギの注射の話本当に泣ける」

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